『Total War: WARHAMMER III』アップデート9.0で終末戦争がキャンペーン後半を一変
2026年09月23日 | #アップデート | GamesRadar+
『Total War: WARHAMMER III』のアップデート9.0は、世界規模の終末イベントを導入し、Immortal Empiresの中盤から終盤にかけてキャンペーンの流れを大きく変えます。GamesRadar+のAndy Brown氏は、追加コンテンツLords of the End TimesでNagashを使ったプレイを通じ、長く遊んできた本作の中でも特に刺激的な展開だったと評価しています。
Archaonの侵攻で世界が崩壊
終末イベント「End Times」はNagashではなく、Archaonの登場によって始まります。Chaosの軍勢が南岸に上陸し、軍勢や要塞が残っている間はArchaonにダメージを与えにくいため、まず侵攻部隊を弱体化させる必要があります。
イベント中は世界の破壊状況が進行し、破壊された集落は危機が終わるまで再入植できません。Brown氏のプレイでは、Archaonを倒すまでに世界の約4分の3が廃墟となり、人間やドワーフ、エルフ、Skavenなどの勢力もChaosに対抗するためNagashに同盟を求めたとのことです。最終決戦では、Chaosの各チャンピオンを倒したうえでArchaonと戦います。
Nagashの強さと広大な戦線の難しさ
Nagashは戦闘では強力ですが、キャンペーンマップ上では一度に1つの戦線しか担当できません。Brown氏は、Tzeentchの悪魔に敗れたArkhanがNagashの魔導書を奪われた例を挙げ、戦力を各地に振り分ける難しさを伝えています。一方、Tomb Kings、Vampire Coast、Vampire Countsのユニットを同じ軍に編成でき、Nagashは黒のピラミッドに死霊術の力を注いで自身と軍勢を強化します。
Lords of the End TimesにはNagashのほか、SkavenのThanquol、帝国のBoris Todbringer、Nurgleに仕えるThe Glottkinも登場します。Brown氏は、追加コンテンツの勢力を使わなくても、アップデート9.0によってImmortal Empiresのプレイ感が新鮮になったとしています。
終末後の再建が新たな目標に
Archaon撃破後は、廃墟となった土地を再入植する勢力同士の争いが始まります。Kislevが生き残って帝国の旧領を支配する一方、Nagashの同盟勢力も彼の本性を思い出して敵対するため、Brown氏は領土を守りながらMortarchや魔導書の収集を続けます。
Brown氏は発売以来、本作を1,007時間プレイしたとし、終末イベントとその後の復興がImmortal Empiresに物語性と新たな目標を与えていると評価しています。長期勝利を達成した後もキャンペーンを続けるつもりで、別の勢力からEnd Timesを体験することにも関心を示しています。