← 最新記事一覧

『ストリートファイター6』に映画版春麗のMod登場、映画連動衣装を投入する好機だったとの指摘

2026年09月29日 | #その他 | DualShockers

『ストリートファイター6』に映画版春麗のMod登場、映画連動衣装を投入する好機だったとの指摘

Mod制作者Mythic Noob氏が、映画版の春麗を再現した『ストリートファイター6』用Modを公開しました。映画の公開に合わせてゲーム内衣装を展開する好機を、カプコンが逃したのではないかという見方も浮かび上がっています。

映画版の春麗をゲーム内で再現

このModは9月下旬、制作者のPatreonページで公開されました。2026年公開予定の映画で春麗を演じるCallina Liangが、衣装を披露した舞台裏写真をもとに、複数の衣装や改変を組み合わせて再現しています。

記事は、作品の完成度に加えて、映画とゲームを連動させた衣装展開があれば、ゲームの衣装追加ペースに対するファンの不満に応えられた可能性があると指摘しています。『ストリートファイター5』のように大量の衣装を次々と配信する形を求めているわけではなく、映画を機にした適度なコラボが有効だったという見立てです。映画のチケット購入者に、抽選で映画版スキンを配布する案も挙げています。

映画公開に合わせた施策は実現するのか

カプコンは第3四半期の連結決算に関する質疑応答の要約で、映画公開に合わせてマーケティング施策を展開し、販売機会を広げる方針を示しています。ただし記事は、映画の公開が近づくなか、ゲーム内衣装のような施策を今から実施できるのか疑問を呈しています。カプコンはすでに、既存ファンと新たな観客の双方に向けて映画を宣伝しているためです。

映画関連の衣装で作品を宣伝した格闘ゲームの例として、記事はMortal Kombat 1にも触れています。同作では映画版のジョニー・ケイジ、スコーピオン、キタナ、シャオ・カーンの衣装が登場しましたが、機能を拡充したDefinitive Editionの発売後で、記事によれば話題の盛り上がりはすでに落ち着いていました。映画連動の施策は、実施時期も重要だという指摘です。

映画の公開予定日

映画は2026年10月16日の公開を予定しています。Callina Liangのほか、リュウ役にAndrew Koji、ケン役にNoah Centineo、ガイル役にCody Rhodes、バルログ役に50 Cent、ブランカ役にJason Momoa、M・バイソン役にDavid Dastmalchianが出演します。予告編では、シリーズへのオマージュや格闘ゲームコミュニティの関係者のカメオ出演も示されています。