『Rise of the Ronin』開発者が語る: 新時代のオープンワールドアクションRPGの舞台裏

情報元：ファミ通

2024年3月22日に発売予定のプレイステーション5用ソフト『Rise of the Ronin』は、日本の幕末（江戸時代末期）を舞台にした完全新作のオープンワールドタイトルです。このゲームでは、近接武器や銃火器を駆使して、高いアクション性を持つRPGが楽しめます。

記事では、コーエーテクモゲームスのプロデューサー早矢仕洋介氏と、開発プロデューサー兼ディレクター安田文彦氏へのインタビューが掲載されています。彼らは、本作の開発経緯やゲームの特徴について詳しく語っています。

『Rise of the Ronin』の企画は、『仁王』シリーズの発売前から始まっており、『仁王』の開発経験を活かして大きなチャレンジを目指しています。このゲームは、江戸、横浜、京都などが舞台となり、幕末のオープンワールドを主人公の浪人が駆け巡ります。ゲームのジャンルはオープンワールドで、27平方キロメートルの都市部分のマップがあります。

物語や世界観については、幕末にまつわる有名な人物が多数登場し、歴史ロマン溢れるストーリーが展開されます。主人公は「浪人」として、さまざまな人々と出会い、物語が進行します。また、主人公はキャラクタークリエイト方式で、プレイヤーが操作するキャラクターを自由にカスタマイズできます。

ゲームプレイにおいては、幕末に生きる人々との「因縁」を通じて、ストーリーが展開され、新しい要素が解放されます。メインストーリーの他にも多くのサブ要素があり、プレイヤーは自由な順番でゲームを進めることができます。

『Rise of the Ronin』は、Team NINJAの強みを結集したアクションRPGとして、プレイステーション5専用タイトルとして開発されています。