- 巨額の公金が使われた東京オリンピック。会場運営を担った大手広告代理店などが相次いで起訴されました。番組では組織委員会の元職員4人を取材。
- 組織委元職員「電通に頼ることしかできない」
- 競争入札が行われなかったこともあり費用が膨らみ、公金が組み込まれている大会費用は当初の7340億円から約5倍の3兆6800億円となった。
- 口々に語られたのは、費用が膨らんだ“からくり”だ。
- 「素人組織ができることは、もう電通に頼ることしかできない、付け込まれる隙をずっと持っていた」
- 「正直言うと広告業界が麻痺しているのは間違いない。組織委員会側にノウハウが全くない。言いなりにならざるを得ない」
組織委元職員B氏「私がいたところでは、大手広告代理店に業務を委託するという形で、広告代理店から常時、約10名の方が来ていただいて、同じ事務所で仕事をすることになった。単価を聞くと1人20万円で」
ーー1日?
組織委元職員B氏「1日20万円ですね。それが4年間続いた」
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この記事への反応
もう日本では絶対に五輪なんてやらせない
公金チューチュー!
実際の予算がコンパクトな東京五輪!
9割近く中抜きならそんなもんだろ
実際の費用だけならコンパクト五輪だったな
きれいな闇バイト
まあ全員逮捕して電通潰せよマジで
へー、大会運営のノウハウが
あの素晴らしい開会式と閉会式なのか
なるほどねw
なんであれだけ中抜き中抜き当時から言われてても堂々とこんな事できんのよ
もはや税金は献金と変わらない
マジで返還させろ