『Where The Light Sleeps』メタスコア70点、意見が割れた理由

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2026年10月28日に発売の『Where The Light Sleeps』のメディアレビューが公開され、Metacriticのメタスコアが集計されました。総合点数は「70 点」で「賛否」という評価になっています。
2026年10月5日時点での集計内容となっており、寄稿メディア記事数は4件あり、最高は90点、最低は50点という結果でした。以下にレビューの総まとめを記載しているので購入の参考になれば幸いです。
※スコアは寄稿記事が増減して一定期間は上下しますが、大きく変動することは稀です。

70Where The Light Sleeps好評 1|賛否 3|不評 0
PC70(4件)

敵を豪快に吹き飛ばす快感と、Smallvilleにとどまる舞台の狭さ

敵を豪快に吹き飛ばす快感と、Smallvilleにとどまる舞台の狭さ

敵を空高く打ち上げて、まだ浮いている間に追いかけるアクションこそ、本作最大の魅力です。ただし、どれだけ激しく戦っても、舞台がSmallvilleから出ることはありません。核となるアクションの力強さと、舞台の狭さとのせめぎ合いは、ゲーム全体を通して見られます。

戦闘そのものには、ヒーローが敵を存分に振り回す手段が豊富に用意されています。敵をつかんで地面へ叩きつけたり、道路を引きずって大ダメージを与えたりと、豪快に戦えます。ヒートビジョンにも独特の手応えがあり、敵の体に沿ってビームを動かすことでダメージを増やせます。画面の左右どちらかをタップすれば回避し、ダブルタップすれば飛んでくるパンチをガード、あるいはパリィします。回避は90度の方向転換を兼ねており、敵を周囲の物に激突させて追加ダメージや経験値ボーナスを得られるため、位置取りにも小さいながら確かな見返りがあります。敵を思うがままに振り回し、ヒーローの力を見せつける楽しさこそ、何度でも遊びたくなる魅力です。

操作の反応も良好で、多少のばらつきはあるもののプレイの妨げになることはめったにありません。ただし、同種のゲームで最高の操作性とまでは言えない仕上がりです。また、丁寧に作られたカットシーンも見どころの一つで、見栄えのよさと声の好演が、薄いストーリーをうまくまとめています。もっとも、この称賛はあくまでカットシーンに対するもので、それ以外の演出や見せ方にまで及ぶわけではありません。

舞台はSmallville一つで変化に乏しく、特徴的な飛行の自由も乏しい

舞台はSmallville一つで変化に乏しく、特徴的な飛行の自由も乏しい

戦闘は楽しいものの、それを取り巻く要素の変化は乏しいです。ゲームの大半はSmallvilleの路上で展開し、町に複数の地区があるとはいえ、アクションの舞台は町の中にとどまります。序盤こそ効果的だった小さな町の風景も、終盤を待たずに飽きが来てしまいます。もっと多くのロケーションがあれば戦闘の新鮮さも長続きしたはずですが、現状では舞台が一つしかないため、本作最大の長所を楽しめる期間も限られてしまいます。

あるメディアは、飛行について別の問題を指摘しています。そのメディアは、ステージ内を自由に飛び回りながら市民を救助する遊びを期待していたものの、実際の飛行は大半が決まった展開に沿うだけで、単調に感じられたとのことです。飛行はこのヒーローを特徴づける能力の一つだけに、決まった場面に限定されるのは、些細な物足りなさというより大きな制約に感じられます。殴り合いをどれほど楽しめたとしても、風景にも飛行にも、それ以上の広がりはありません。

短いキャンペーンでは、再プレイの魅力をSurvivalが担う

短いキャンペーンでは、再プレイの魅力をSurvivalが担う

あるメディアの批判は、変化の乏しさだけでなくキャンペーンのボリュームにも及んでいます。そのメディアは本作を非常に短いと評しており、最終ステージで不満が頂点に達したとしています。このステージでは過去のボスが再登場して3体との連戦になるものの、最後の相手は最初に戦ったボスと同じで、そのままゲームが終わってしまいます。最大の敵とのクライマックスらしい対決もなく、ただ「続く」と告げられるだけ…。そのメディアにとって、この結末はゲーム全体が半分しか完成していないように感じられるものでした。

同じメディアによれば、リプレイ性の大半を担っているのは、さらなる経験値を求めて戦うSurvivalモードです。経験値でヒートビジョンや超高速パンチなどの能力を強化できるため、Survivalでは戦闘とレベルアップのサイクルを繰り返せます。これは再び遊ぶ理由にはなるものの、その魅力は経験値稼ぎをどれほど楽しめるかに左右されます。短く感じられるキャンペーンや、戦闘を使い回した終盤の問題を解消してくれるわけではありません。収集できる別のスーツも、すべてを集めたいプレイヤーに目標を与えてはくれますが、ゲームの遊び方そのものを変えてくれるわけではないのです。

総評 豪快なアクションに魅力を感じるかどうかが、本作の評価の分かれ道

総評 豪快なアクションに魅力を感じるかどうかが、本作の評価の分かれ道

敵をつかみ、叩きつけ、打ち上げる爽快感を第一に求めていて、変化の乏しさを割り切れるなら、本作は一度遊んでみる価値があります。ただ、求めるものが増えるほどおすすめはしにくくなります。舞台がSmallville一つに限られるため、変化には限界があります。あるメディアは飛行の多くがあらかじめ決められた展開に沿っていて単調だと指摘し、別のメディアはキャンペーンが短く、最終盤がボス戦の繰り返しで構成されていると批判しています。再び遊ぶ理由の大半はそこにあるため、Survivalモードが本作をおすすめする理由になるのも、主に経験値稼ぎが好きなプレイヤーに対してです。実際にプレイするかどうかは、戦闘そのものにどれほど価値を感じられるかで決まります。多彩な舞台や、ボリュームのあるキャンペーンは期待しないほうが無難です。

製品情報

項目内容
ゲームタイトル名Where The Light Sleeps
原題名Where The Light Sleeps
ジャンルインディー
プラットフォームWindows
発売日2026年10月28日
価格—
体験版なし
公式サイト—
開発元Narrative Games
発売元Narrative Games

ストアページ

ストア名URL
Steamhttps://store.steampowered.com/app/4990890/

メタスコアについて

Metacriticで集計されているゲーム評価のスコアです。大手メディアに投稿されたレビューのスコアを平均された数値になります。メタスコアは大きく変わる機会は少ないですが、集計サイトが増えるにつれて頻繁に変動します。

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神ゲー良ゲー凡ゲー低評価爆弾持ち