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Xbox 360時代の「奇妙なゲーム」10選が発表!ボードゲームとカードゲームの融合作から猫を追い払うだけのシュールな作品まで、ゲームニュースとして自然な日本語で掘り下げる

2026年06月29日 | #ゲーム | DualShockers

Xbox 360時代の「奇妙なゲーム」10選が発表!ボードゲームとカードゲームの融合作から猫を追い払うだけのシュールな作品まで、ゲームニュースとして自然な日本語で掘り下げる

Xbox 360は、数々の名作を生み出した一方で、良くも悪くも「個性的な」ゲームが多かったことでも知られています。今回は、そんなXbox 360時代を彩った特に奇妙なゲーム10選が発表されました。中には「なぜこれをゲームにした?」と首をかしげたくなるようなタイトルも含まれており、当時のゲーム業界の多様性、そしてある意味での混沌を再認識させられます。

盤面とカードが融合!異色のデッキビルダー『Culdcept Saga』

まず紹介されたのは、2008年2月5日に発売された『Culdcept Saga』です。このゲームは、ボードゲームとデッキ構築型カードゲームの要素を融合させたユニークな作品として知られています。開発チームが1年もの歳月をかけて、日本の様々なアーティストの作品をゲーム内のカードに採用したという逸話は、そのアートワークに対する情熱を物語っています。しかし、その独自のシステムゆえに、1プレイが3時間を超えることも珍しくなく、その長さがプレイヤーを選ぶ要因にもなっていたとのこと。

第二次世界大戦にゾンビと吸血鬼が参戦?『Operation Darkness』

2007年10月11日に発売されたタクティカルJRPG『Operation Darkness』は、第二次世界大戦を舞台に、もしナチスがゾンビや吸血鬼を兵力として利用したらどうなるか?という突飛な設定でプレイヤーを驚かせました。銃撃戦が盛り込まれたマップは、JRPGとしては珍しく規模が大きく設定されています。ただし、その大げさな演技や荒唐無稽なストーリー展開は、第二次世界大戦という歴史的背景を考えると、少々問題視される部分もあったようです。興味深い要素と微妙な点が混在しており、良くも悪くもXbox 360らしい一作と評価されています。

名作のリメイクがまさかの劣化版に『Flashback』

2013年8月21日にUbisoftから発売された『Flashback』は、1992年の同名クラシックゲームのリメイク作品です。一見すると現代風にアレンジされたプラットフォームシューターに見えますが、操作性の悪さや機能しないスキルシステム、そして未着色のカットシーンなど、多くの点でオリジナルの魅力を損なっていると指摘されています。オリジナルスタッフが多数関わっていたにもかかわらず、結果的に「総じてダウングレード」と評されてしまうのは、リメイク作品の難しさを物語っています。

荒廃した世界観と未完成なゲームプレイ『Damnation』

2009年5月22日に発売された『Damnation』は、Unreal Engineを使用したMOD開発コンテストで2位を獲得した作品が基になっています。スチームパンク調の荒廃した世界観は目を引きますが、探索、シューター、チーム戦といった要素がちぐはぐに感じられ、ゲームプレイのテンポの悪さ、ぎこちないアニメーション、そして色彩の乏しさなど、当時のゲームデザインの悪いトレンドを凝縮したような作品とされています。

神となってバベルの塔を破壊せよ『Babel Rising』

2012年6月11日にUbisoftから発売された『Babel Rising』は、プレイヤーが神となり、バベルの塔を建設しようとする人類を雷や洪水で阻止するという異色のストラテジーゲームです。Kinectにも対応しており、手の動きで天罰を下すというアイデアはKinectゲームならではのユニークさを持っています。しかし、ゲームプレイの深みに欠け、目新しい要素も少ないため、20分ほどで飽きてしまうという意見も聞かれました。

ジェームズ・ボンドがFPSになったら…『007 Legends』

2012年10月7日にActivisionから発売された『007 Legends』は、ジェームズ・ボンド映画の世界観をFPSとして描いた作品です。ボンドゲームといえば、映画のような演出や諜報活動が魅力ですが、本作はまるで『Call of Duty』のような銃撃戦に特化しており、ファンが求めるボンドゲームとはかけ離れたものになっていました。さらに、ダニエル・クレイグ版ボンドを過去の映画ミッションに無理やり登場させるなど、設定にも不自然な点が目立ち、シリーズの魅力を損ねていると酷評されています。

Kinectでスポーツトレーニング『Adidas MiCoach』

2012年7月24日に発売された『Adidas MiCoach』は、AdidasのフィットネスプログラムとKinectを連携させたトレーニングゲームです。実在のアスリートからのフィードバックや、専用の心拍計との連動など、本格的なトレーニングを目指した内容でしたが、Kinectの反応の悪さや、そもそもゲームで本格的なトレーニングを求める層が少なかったことから、批評家からも厳しい評価を受けました。

なぜこれでゲームが作れる?『Coffeetime Crosswords』

2008年7月16日に発売された『Coffeetime Crosswords』は、Xbox Live Arcadeで配信されたクロスワードパズルゲームです。しかし、驚くべきことに、このシンプルなパズルゲームが「ひどい」と評価されています。文字入力のUIが非常に使いにくく、まるでダイヤル式の電話を使っているかのように煩わしいという声が多数。さらに、同じパズルが繰り返し登場するなど、ゲームとしての完成度が著しく低いとされ、「新聞を買った方がマシ」とまで言われる始末でした。

猫を皿から遠ざけるだけのゲーム『No Luca No』

2011年8月6日にSilver Dollar Gamesから発売された『No Luca No』は、Xbox Live Arcadeの中でも特に奇妙なゲームとして一部で悪名高い作品です。内容は「シリアルを食べようとする猫のルカを、右スティックを動かして皿から遠ざける」というもの。ただそれだけ。猫を遠ざけている間、飼い主の不満げな声が聞こえ続けるという、極めてシンプルな、そしてとてつもなくシュールなゲームです。果たしてエンディングはあるのか、永遠に声がループするのか、多くのプレイヤーが疑問に思ったことでしょう。

最も気まずいKinectゲーム『Hulk Hogan's Main Event』

2011年10月11日に発売された『Hulk Hogan's Main Event』は、プロレスラーのハルク・ホーガンをテーマにしたKinectゲームです。カートゥーン調のグラフィックに過剰なブルームエフェクト、そして吹き出しで表示されるカットシーンのセリフなど、あらゆる点でセンスの悪さが目立ちます。さらに、単調なプロレスアクションをKinectで操作するのですが、ゲーム中にプレイヤーが奇妙なポーズをとらされる写真を撮影される機能があり、その「気まずさ」はKinectゲームの中でも群を抜いていたとのこと。自分をからかうためにプレイする価値があるのか、疑問符がつく一作でした。