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スマートフォンでPlayStationの人気タイトル『Ghost of Tsushima Director’s Cut』が動作!驚きの体験とゲーミングスマホの可能性が明らかに

2026年06月29日 | #ゲーム | Digital Trends Gaming

スマートフォンでPlayStationの人気タイトル『Ghost of Tsushima Director’s Cut』が動作!驚きの体験とゲーミングスマホの可能性が明らかに

スマートフォンでPlayStationの有名タイトル『Ghost of Tsushima Director’s Cut』が動作したという驚きの報告が飛び込んできました。これはクラウドゲーミングでもリモートプレイでもなく、Red Magic 11S ProというゲーミングスマートフォンにPC版のゲームデータを直接インストールして動かしたものです。もちろん、本来はPCでプレイするゲームをスマホで動かすのは容易ではありませんが、予想以上にプレイアブルな体験ができたとのことです。

スマホでの動作状況とその課題

PC版『Ghost of Tsushima Director’s Cut』をRed Magic 11S Proで動かすには、GameHubというアプリを使用し、Steamアカウントを連携させるか、PCゲームファイルを直接コピーして認識させる必要がありました。グラフィック設定はすべて最低にしないと安定せず、それでも初期段階では約20fpsというフレームレートで動作し、スマートフォンの温度は48.7度から50度まで上昇したとのこと。ゲームが特定のロード画面でクラッシュすることもあり、特にミッション失敗時には高確率で発生したようです。

GameHubとスマートフォンの性能を最大限に活かす調整

GameHubには互換性設定があり、互換性レイヤーや翻訳パラメーター、DirectInputの動作、オーディオドライバー、CPU翻訳といった詳細な調整が可能でした。コミュニティガイドを参考にこれらの設定を調整した結果、特に互換性レイヤーをProtonに切り替えることで、ゲームの動作は格段に安定し、よりスムーズな体験が得られたとのことです。また、Red Magic 11S Proに搭載されている液冷機構やショルダーボタン、GameSpaceといった独自技術が、PCゲームをスマホでプレイする体験をサポートしているようです。

Diabloモードでのフレームレート向上と引き換えの安定性

Red Magic 11S Proには複数のパフォーマンスモードがあり、その中でも「Diabloモード」はスマートフォンの性能を極限まで引き出すモードです。このモードに切り替えたところ、『Ghost of Tsushima』のフレームレートは一時的に60fpsに達することもあり、大幅な改善が見られました。しかし、DiabloモードではSnapdragon 8 Elite Gen 5 Leading Versionの温度が80度まで上昇し、ゲームがクラッシュしやすくなるというデメリットもありました。長時間の安定したプレイには「Riseモード」や「Balancedモード」が推奨されており、今回の検証では「Riseモード」が最も現実的な選択肢だったとのことです。