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ユービーアイソフト・バルセロナの従業員が大規模な人員削減に抗議しストライキを実施、雇用保護とリモートワークの権利を要求

2026年07月01日 | #ゲーム | Eurogamer

ユービーアイソフト・バルセロナの従業員が大規模な人員削減に抗議しストライキを実施、雇用保護とリモートワークの権利を要求

ユービーアイソフトのバルセロナスタジオに所属する開発者たちが、同社の最近の大規模な人員削減案に抗議し、ストライキを実施しています。このストライキは、スタジオの従業員51名に影響を与える可能性のあるレイオフ案に対するもので、労働組合「La Confederación General del Trabajo」が主導しており、6月30日から7月17日まで毎週火曜日と木曜日の午後に業務を停止するとのことです。開発者たちは、単にレイオフの撤回だけでなく、少なくとも5年間の雇用保護期間の確立も求めています。

スタジオ再編と人員削減の背景

今回のストライキは、ユービーアイソフトが今年初めに発表した大規模なスタジオ再編と人員削減の一環として行われています。この再編により、ユービーアイソフト・ウィニペグとユービーアイソフト・ベオグラードが閉鎖されたほか、ユービーアイソフト・バルセロナは『レインボーシックス シージ』に特化した開発スタジオへと役割が変更されました。このような大きな変革期にある中で、開発者たちは自らの労働条件と雇用の安定を強く求めている状況です。

開発者たちの具体的な要求内容

ストライキに参加する開発者たちは、人員削減の撤回に加え、いくつかの具体的な要求を掲げています。まず、オフィス勤務日数の60パーセントをリモートワークに充てることを可能にする「無条件の」リモートワークモデルへの回帰を求めています。次に、会社によって一方的に停止されている内部昇進の承認、そして、給与の引き上げと福利厚生パッケージの見直しを正式に行うキャリア開発協定の締結も要求しています。これらの要求は、従業員の働き方やキャリアパスにおける不満を解消し、より安定した労働環境を確保するためのものです。