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ソニーのPSゲームディスク生産終了発表にゲーマー反発、PS4時代の「ディスク共有」動画に批判殺到。「RIP PLAYSTATION 1994-2026」と辛辣なコメントも

2026年07月02日 | #ゲーム #発売 | Eurogamer

ソニーのPSゲームディスク生産終了発表にゲーマー反発、PS4時代の「ディスク共有」動画に批判殺到。「RIP PLAYSTATION 1994-2026」と辛辣なコメントも

ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は昨日、2028年1月以降、PlayStationゲームのディスク生産を中止すると発表しました。同社は「消費者の好み」を理由に、デジタルのみの未来へ移行するとしています。この突然の発表はゲーム業界に大きな衝撃を与え、多くのプレイヤーからは反発の声が上がっています。

PS4時代の「ディスク共有」動画に注目集まる

今回の発表を受け、多くのゲーマーがPlayStationが2013年のE3で公開した、PS4のディスク共有方法を説明する動画に注目しています。この動画では、当時のSIE社長である吉田修平氏と、サードパーティリレーションおよびデベロッパーテクノロジー担当副社長のアダム・ボイエス氏が、ディスクを友人に貸すのがいかに簡単かを「ステップ・バイ・ステップ」で解説していました。ディスクを相手に渡すだけ、というシンプルな内容です。

コメント欄には辛辣な意見が殺到

現在の動画のコメント欄には、発表を批判する意見が多数寄せられています。「あなたが嘲笑した悪役になった」「まるで離婚後の結婚式のビデオを見ているようだ」といった辛辣なコメントが並んでいます。また、「PS6でのゲーム共有方法のビデオも作ってください」という皮肉なコメントや、「Playには結局LIMITがあるのか」とPlayStationのキャッチフレーズをもじったものも見られます。「RIP PLAYSTATION 1994-2026」というコメントも多く、この決定がソニーにとって非常に不評であることが伺えます。この動画は13年前のものですが、当時のPlayStationが「ゲーマーの味方」という立ち位置を明確にし、MicrosoftやXboxの企業的なアプローチに対抗していたことを象徴するものでした。それだけに、今回のデジタル移行の決定に対するゲーマーの不満が、この動画に集中しているのは当然と言えるでしょう。

物理メディアの未来

今回のソニーの決定は、多くの人にとって物理メディア、およびゲームの永久所有権の終焉を意味すると受け止められています。一部のゲーマーは、動的な価格設定、ライセンスの一時停止、PlayStation Storeの独占化といった消費者にとって不利な戦術が今後増えることを懸念しています。しかしながら、物理メディアが完全に消滅するわけではありません。例えば、昨日発表された情報によると、『Tomb Raider: Definitive Edition』のNintendo Switch 2版や、『Oblivion』のSwitch 2版は、物理版がリリースされるとのことです。今のところ、任天堂は物理メディアの戦いを単独で続けているようです。

項目 内容
PlayStationディスク生産終了時期 2028年1月以降