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『Grand Theft Auto VI』はValveの携帯型ゲーミングPC「Steam Machine」でどこまで遊べる? 発売時期の展望とSteamOSでの課題を深掘り

2026年07月03日 | #ゲーム #発売 #ハード・周辺機器 | IGN

『Grand Theft Auto VI』はValveの携帯型ゲーミングPC「Steam Machine」でどこまで遊べる? 発売時期の展望とSteamOSでの課題を深掘り

Valveが提供する携帯型ゲーミングPC「Steam Machine」について、『Grand Theft Auto VI(GTA VI)』の動作可能性が注目を集めています。PC版の発売がコンソール版より遅れることが予想される中、Steam Machineでどこまで快適にプレイできるのか、その性能と課題が議論の的となっています。特に、Rockstar GamesのPC版タイトルは高い拡張性を持つことで知られており、最新作である『GTA VI』がSteam Machineでどのように動作するのか、多くのゲーマーが関心を寄せているとのことです。

Steam Machineでの『GTA VI』動作の見込み

Steam Machineは、その価格設定やPlayStation 5と比較してやや劣る性能から、一部で懐疑的な声が上がっています。しかし、Rockstar Gamesの過去のPC版タイトル、特に『Red Dead Redemption 2』や『Grand Theft Auto V』の強化版は、PCハードウェアの幅広いスペックに対応できるよう、非常に高い拡張性を持って開発されてきました。例えば、『Red Dead Redemption 2』は、グラフィック設定を最低レベルにすることで、2020年製のCore i3モバイルチップでも20〜30fpsで動作した実績があります。このことから、『GTA VI』も同様に、グラフィックオプションを細かく調整することで、Steam Machineでも十分に動作する可能性が高いとされています。Digital Foundryの分析では、『GTA VI』がコンソール版では30fpsで動作する可能性が指摘されており、これはオープンワールドのCPU負荷と、コンソール版での画質優先というRockstarの傾向によるものとされています。PC版では、プレイヤーがグラフィック設定を自由に調整できるため、Steam Machineでも快適なフレームレートでのプレイが期待できそうです。

PC版『GTA VI』の発売時期とSteamOSでの課題

Rockstar Gamesは、これまでPC版のリリースをコンソール版より遅らせる傾向にありました。『GTA V』はコンソール版発売から2年後にPC版がリリースされ、『Red Dead Redemption 2』も同様のタイムラグがありました。Take-Two InteractiveのCEOであるStrauss Zelnick氏によると、Rockstar Gamesはまずコンソールでのコアプレイヤー層に注力したい意向とのことです。しかし、Zelnick氏自身もPCゲーム市場が近年著しく成長し、ゲーム売上の約50%を占めることもあると認めており、PC版の発売が以前ほど遅れることはないかもしれません。また、Steam Machineで『GTA VI』をプレイする上での大きな課題として、SteamOSでのオンラインプレイが挙げられます。『Grand Theft Auto V』のPC版は、SteamOSなどのLinux環境ではストーリーモードのみ動作し、オンラインモードはアンチチートシステム「BattlEye Anti-Cheat」がカーネルアクセスを必要とするため、公式にはサポートされていません。Rockstar GamesがSteamOSでの互換性問題を解決するためのリソースを割くかは不透明であり、Steam Machineで『GTA VI』のオンラインモードを快適にプレイするのは難しいかもしれません。

項目 内容
プラットフォーム(PC版) Steam Machine