ソニーのPlayStationディスク生産終了発表に際し、ゲームの未来は所有権を犠牲にすべきではないとDRMフリーを掲げるGOGが主張
2026年07月03日 | #ゲーム #発売 #ハード・周辺機器 | Eurogamer
ソニーがPlayStationのゲームディスク生産終了を発表したことを受け、ゲームの所有権に関する懸念が高まる中、PC向けデジタル配信ストアのGOGが、ゲームプレイヤーにとって何が最も重要なのかを改めて表明しました。GOGは、創業以来DRMフリー(デジタル著作権管理なし)のゲームを提供することを基本理念としており、ゲームをダウンロードして、どのエコシステムやストアからも独立して所有できるというビジネスモデルを貫いています。これは、Steamなどのプラットフォームとは異なり、一度購入すればプレイヤーが自由に扱えるという特徴があります。
ゲーム所有権とデジタル時代の課題
GOGの共同CEOであるクシシュトフ・パプリンスキ氏は、物理メディアからデジタルへの移行が進むにつれて、ゲームの所有権と保存に関する議論がますます重要になると述べています。技術が進化しても、プレイヤーが購入したゲームにアクセスできる権利は維持されるべきであり、業界がデジタル化する中で、プレイヤーはプラットフォームやストア、ビジネスモデルの変化に関わらず、購入したゲームにアクセスし続けられるという確信を持つべきだとしています。これはGOGが設立当初から信じてきた原則であり、ゲームの長期的な保存と所有権は密接に関連しているとのことです。
DRMフリーとオフラインインストーラーによるプレイヤーの自由
GOGでは、すべてのゲームがDRMフリーで提供されており、オフラインインストーラーが付属しています。これにより、プレイヤーは購入したゲームに対する永続的なコントロールを得られます。パプリンスキ氏は、ゲームの未来が所有権を犠牲にするべきではないと強調しており、何年にもわたってゲームへのアクセスを保存することは、業界全体が真剣に受け止めるべき責任だと考えています。GOGは、このような議論がプレイヤーの所有権と長期的な保存の両方により大きな価値を置くよう、皆を促すことを願っています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 提供形態 | DRMフリー、オフラインインストーラー |
| 所有権 | 購入後もプレイヤーが完全に管理 |