モバイルゲーム大手Scopelyが『ウマ娘 プリティーダービー』元ディレクターの新会社「Studio AuKnow」へ戦略的投資!新たなモバイルIP開発に期待高まる
2026年07月03日 | #ゲーム #発売 | Eurogamer
モバイルゲーム業界の巨人Scopelyが、大ヒットゲーム『ウマ娘 プリティーダービー』の元ディレクターが設立した新会社「Studio AuKnow」へ戦略的投資を行ったと発表されました。この投資は、Scopelyが日本市場への長期的なコミットメントを強化する一環としており、2025年にNianticを数十億ドルで買収した動きに続くものとなっています。Scopelyはサウジアラビアの国営投資会社Savvy Games Group傘下にあり、中東・北アフリカ地域でのモバイルゲームの人気の高まりを受け、モバイルゲーム分野への積極的な投資を進めているとのことです。
経験豊富な開発陣が集結
Studio AuKnowは、経験豊富なモバイルゲーム開発者たちによって構成されています。創設者の秋津琢磨氏は、2024年まで『ウマ娘 プリティーダービー』のディレクターを務め、同ゲームの爆発的な人気を牽引しました。また、他のスタッフには、『Pokémon Pocket』、『陰陽師』、『ファイナルファンタジーVII リバース』、『ソニックワールドアドベンチャー』などの開発経験を持つメンバーもいるとのことです。現在、Studio AuKnowでは新たなモバイルIPの開発を進めており、多岐にわたる職種で人材を募集している模様です。
サウジアラビアのゲーム業界への大規模投資
今回の投資は、サウジアラビアのSavvy Games Groupがゲーム業界全体に行っている大規模な財政投資の一部として実施されています。サウジアラビアは、同国の評判を向上させ、世界的な観光と投資を促進するための一環として、ビデオゲームを含む様々な産業への財政的な働きかけを行っていると見られています。こうした投資は、同国の人権問題に関する批判がある中で、人道支援団体からは「イメージロンダリング」と表現されることもあります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 投資先 | Studio AuKnow |
| 投資元 | Scopely(Savvy Games Group傘下) |
| Studio AuKnow創設者 | 秋津琢磨氏(元『ウマ娘 プリティーダービー』ディレクター) |