Xboxが大規模な事業再編を発表!Double Fineなど5スタジオが独立または売却へ、約3,200人の人員削減も実施し事業体制を強化するとのこと
2026年07月06日 | #ゲーム #発売 #アプデ | VGC
Xboxは、ゲーム事業の「リセット」の一環として、Double Fine、Ninja Theory、Arkaneを含む5つのスタジオを手放し、約3,200人の従業員を削減する計画を正式に発表しました。この動きは数週間にわたるメディア報道と憶測の末に確認されたもので、Xboxの歴史上最も大規模な組織再編となるとしています。CEOのアシャ・シャルマ氏は、スタッフに向けたメモで、5つのスタジオを売却または独立させる意向を明らかにしていますが、以前のオンラインレポートで懸念されていたようなスタジオ閉鎖やゲーム中止の計画はないとのことです。
大規模な事業再編とスタジオの独立・売却
今回の再編では、『Psychonauts』を手がけたDouble Fineと、『South of Midnight』を開発中のCompulsionがXbox Game Studiosから独立し、それぞれのIPを保持したままインディーズ開発者として活動を続けるとのことです。また、『Senua』シリーズで知られるNinja Theoryと、『State of Decay』シリーズのUndead Labsは売却されることが確定していますが、買い手の詳細については契約が完了していないため、現時点では明かされていません。さらに、『Marvel’s Blade』や『Dishonored』の開発元であるArkaneもXbox事業から分離される予定ですが、フランスの法律上の要件により、詳細な情報はまだ共有されていないとのことです。
人員削減と今後の事業戦略
残りのXbox事業では、2027会計年度を通じて部門全体で約3,200人の人員削減が実施される予定で、これはXboxの全従業員の最大20%に相当すると推測されています。特にプラットフォーム事業など、一部の分野ではより多くの削減が見込まれているとのことです。ブルームバーグの報道によると、Bethesdaは大幅な見直しを受け、『Fallout』、『The Elder Scrolls』、『Doom』、『Quake』、『Wolfenstein』といった主力フランチャイズに注力する方針に転換するとされています。シャルマ氏は、Xboxが「あらゆるタイプのスタジオにとって最良の場所ではない」ことを学び、事業の成長が期待通りに進まなかったと述べています。MojangとKingは今後、シャルマ氏の直属となり、さらに、Xbox初の最高執行責任者(COO)として、元Minecraft部門長のヘレン・チアン氏が就任し、コンテンツ、ハードウェア、プラットフォーム、サービス全体の損益責任を担うとのことです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 人員削減数 | 約3,200人 |
| 対象スタジオ | Double Fine, Ninja Theory, Arkane, Compulsion, Undead Labs |
| 期間 | 2027会計年度を通じて |