Xboxが大規模な組織再編を実施しDouble FineとCompulsion Gamesが独立を発表!両スタジオはゲームIPとカタログを保持、Ninja TheoryとUndead Labsも売却へ
Xboxは、大規模な組織再編の一環として、傘下のスタジオであるDouble FineとCompulsion Gamesを独立させることを決定しました。両社はXboxに対し、これまでの協力と独立を許可してくれたことに感謝の意を表明しています。この動きは、Xboxが自社のビジネス成長が期待ほどではなかったと判断し、「すべてのスタジオにとって最高の家ではない」という考えに至った結果とされています。
スタジオ独立でIPを保持
独立するDouble FineとCompulsion Gamesは、それぞれのゲームIPとこれまでのゲームカタログを保持することが可能になります。さらに、独立に際して投資も受けるとのこと。Double Fineは、『Psychonauts』シリーズで知られるスタジオで、7年間のXboxとの関係に感謝しつつ、「私たちの歴史と文化を維持し、ゲームの所有権を私たちに戻すという結果に達するために協力してくれた」とコメントしています。Compulsion Gamesは、『Contrast』や『We Happy Few』、『South of Midnight』といった個性的な作品で知られており、独立スタジオとして引き続き「コンパルジョンを特徴づける独特のゲームを作り続けることに興奮している」と述べています。
他のスタジオも独立・売却へ
今回のXboxの再編では、Double FineとCompulsion Gamesの独立だけでなく、Ninja Theory(『Senua』シリーズ)とUndead Labs(『State of Decay』シリーズ)も売却されることが確定しています。これらの買収に関する詳細は、取引が完了していないため、まだ明らかにされていません。また、Arkane StudiosもMicrosoftからの離脱に向けて交渉中とのこと。Xboxは、過去数年間の積極的なスタジオ買収の後、ビジネスの成長ペースが期待に届かなかったと判断し、今回の大規模な再編に踏み切ったと報じられています。