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XboxのCEOが人員削減の背景と今後の戦略を語る!「健康なXbox」でハードウェア危機を乗り越えるためのコアビジネス回帰と新たなビジネスモデルを模索

2026年07月07日 | #ゲーム #発売 #ハード・周辺機器 | GamesRadar+

XboxのCEOが人員削減の背景と今後の戦略を語る!「健康なXbox」でハードウェア危機を乗り越えるためのコアビジネス回帰と新たなビジネスモデルを模索

XboxのCEOであるアシャ・シャルマ氏が、現在のゲーム業界の「嵐」を乗り切るためには「健康なXbox」が必要だったと語りました。Xboxは先日、3,200人規模の人員削減を発表しており、これは同社にとって「Xbox史上最も重要な再編」であるとシャルマ氏は述べています。かつては業界をリードする存在だったXboxですが、この数年間でその地位は大きく揺らいでおり、今回の再編は、現在の厳しい状況を乗り越えるための抜本的な対策として注目されています。

Xboxの目指す「コアビジネス」への回帰

シャルマ氏によると、Xboxはこれまで成長のために多くの「賭け」をしてきた結果、本来のコアビジネスへの集中が疎かになっていたとのことです。資源の分散により「手広くやり過ぎた」という反省があり、今後は自社の旗艦コンソールに焦点を戻し、Game Passやその他のプロジェクトに代わって、本来の強みを強化する方針を示しています。また、より集約されたチームを作るために、中間管理職のレイヤーを削減するとしています。この再編は、Xboxが自社の強みに立ち返り、より効率的で集中した事業運営を目指す動きと言えるでしょう。

ハードウェア価格高騰と新たなビジネスモデル

Xboxは先日、コンソールの価格を再び引き上げると発表しました。これは、コンソールストレージやメモリの価格が2.5倍以上も高騰し、2027年秋までにはさらに倍増すると予測されていることが背景にあります。シャルマ氏は、Xboxがもし「健康な状態」であれば、このハードウェア危機を乗り越えられた可能性があったと認めています。同社の利益率は、競合するプラットフォームやパブリッシング事業と比較して3分の1から10分の1と低く、この状況が変化の必要性を加速させているとのことです。今後は、ハードウェアの新たなビジネスモデルも検討しており、「今すぐ購入、後で支払い」のような消費者の金銭的障壁を下げるプログラムや、モバイルやPCでのXboxの提供を拡大して、より広範なプレイヤーにリーチすることを視野に入れているようです。

項目 内容
人員削減規模 3,200人
ハードウェア価格高騰 2.5倍以上
予測される価格高騰 2027年秋までにさらに倍増