『ヒットマン』開発のIO InteractiveがXboxからの資金提供打ち切りでスタジオ閉鎖と人員削減を発表、開発中のオンラインファンタジーRPG『Project Dragon』は自社開発に移行へ
2026年07月07日 | #ゲーム #発売 #アプデ | IGN
『ヒットマン』や現在開発中の『007: First Light』で知られるIO Interactiveが、Xboxからの資金提供打ち切りを受け、トルコのイスタンブールスタジオを閉鎖し、一部スタッフを解雇すると発表しました。同スタジオが開発を進めていたオンラインファンタジーRPG『Project Dragon』(仮称)は、長年にわたり開発が続けられてきましたが、Microsoftが大規模な人員削減やスタジオ売却を進める中で、このプロジェクトへの資金提供が見直された形です。IO Interactiveは外部パートナーの名前を明言していませんが、業界ではMicrosoftとの提携が広く認識されています。
開発中の『Project Dragon』は完全自社開発へ
IO Interactiveは、外部からの資金提供パートナーシップ終了に伴い、『Project Dragon』および関連IPの完全な所有権を取り戻したと発表しました。今後は他のプロジェクトと並行して、自社で資金を調達し、独立して開発を継続するとのことです。今回の決定は、外部プロジェクトやモバイルゲーム派生タイトルよりも、主要な自社タイトル開発に注力し、スタジオの長期的な未来を見据えた結果としています。
スタジオ閉鎖と人員削減の背景
今回の体制変更により、イスタンブールスタジオが閉鎖されることになりました。残りのスタジオはコペンハーゲンの本社に加え、バルセロナ、ブライトン、マルメの各スタジオとなります。IO Interactiveは、今回の変更が「チームの重要な一員であった同僚たち」に影響を与えるとして、影響を受けるスタッフへのサポートを最優先する姿勢を示しています。また、今回の厳しいながらも必要な決断は、数少ない完全独立系AAAデベロッパー兼パブリッシャーとしてIO Interactiveの長期的な未来を維持し、『Project Dragon』に最高の基盤を与えるためのものだと説明しています。彼らは『Project Dragon』への深いコミットメントを表明しており、完成を心待ちにしているファンに向けて、今後も開発を進めていくとのことです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 開発元 | IO Interactive |
| 開発中の主なタイトル | 『Project Dragon』、『007: First Light』 |
| 閉鎖されるスタジオ | イスタンブールスタジオ |