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Xbox Game Passの契約者数が2024年から400万人減少か、戦略見直しと価格改定が影響との報道

2026年07月08日 | #ゲーム | VGC

Xbox Game Passの契約者数が2024年から400万人減少か、戦略見直しと価格改定が影響との報道

Xbox Game Passの契約者数が、Microsoftが最後に公開した2024年の数字から約400万人減少したと報じられています。BloombergとWall Street Journalの報道によると、現在の契約者数は約3000万人とのことです。Microsoftは長期戦略の中で、この時点で約7700万人の契約者数を見込んでいたため、大幅に目標を下回る結果となりました。

Game Passの成長鈍化と戦略の見直し

Xboxの新たなCEOであるAsha Sharma氏も、Game Passの成長が期待を下回っていることを認めています。Sharma氏は先日、ゲーム部門における大規模な人員削減を発表した際、Game Passの業績不振を特に強調しました。同氏はスタッフへの書簡の中で、「成長のためにGame Pass、マルチプラットフォーム、そして幅広いコンテンツポートフォリオに賭けた」と述べつつも、「これらのビジネスは有意義な価値を生み出したものの、期待したペースで成長しなかった」と説明しています。結果として、中核事業が弱体化し、より多くのチーム、投資、時間を費やしたにもかかわらず、望むような成果には繋がらなかったとのことです。

価格改定と『Call of Duty』の扱いが影響か

Xboxの最高戦略責任者であるMatthew Ball氏が先月述べたところによると、昨年実施された価格改定が「数百万」の契約者数減少に繋がったとされています。この価格改定は4月に一部撤回されました。また、価格引き下げと同時に、今後の『Call of Duty』シリーズの新作が発売初日からGame Passに登場しない方針が発表されました。これは、Microsoftが2023年にActivision Blizzardを690億ドルで買収し、フランチャイズの将来的な提供について長年の法廷闘争を繰り広げたことを考えると、驚くべき方針転換と言えるでしょう。2024年に発売された『Call of Duty: Black Ops 6』は、発売初日からXbox Game Passで提供された最初のタイトルとなりました。しかし、Game Passでの提供は、昨年の『Call of Duty: Black Ops 7』のプレミアム販売に大きく影響し、一部市場では発売時の売上が60%以上減少したと報じられています。Bloombergのレポートによれば、XboxはGame Passユーザーがゲームをプレイしたことで、昨年『Call of Duty』のコンソールおよびPC版の販売において「2億ドル以上」の収益を失ったとされています。