2026年07月11日 | DualShockers
Wiiは革新的な操作性で人気を博しましたが、JRPGのラインナップには、ちょっと残念なタイトルも少なくなかったようです。中には光る部分もありつつも、惜しい点が多く、ゲーマーをイライラさせた作品もちらほら。今回は、そんな「惜しいWiiのJRPG」を10タイトルピックアップしてご紹介します。
残念なWiiのJRPGたち
ランキング形式で紹介されているタイトルは多岐にわたります。まず、ファンからの期待も高かった『スーパーペーパーマリオ』は、従来のターン制バトルからプラットフォーマー寄りのアクションRPGへと変化した点が賛否を呼んだようです。次元を切り替えるパズル要素やコミカルなストーリーは楽しめたものの、JRPGとしての深みが薄れたと感じる人もいたとのこと。
次に『ラストストーリー』は、意欲的な試みが評価されつつも、AI操作の仲間が言うことを聞かない戦闘システムや、平凡なストーリー展開、そして冗長なセリフ回しが惜しい点として挙げられています。また、『ファイアーエムブレム 暁の女神』は、シリーズおなじみの奥深いキャラクターやストーリーは健在ながら、難易度の高さと理不尽なランダム要素、そしておなじみの「ロスト」がプレイヤーを苦しめたとのことです。
『チョコボの不思議なダンジョン 時忘れの迷宮』は、その名の通りチョコボが主役のローグライクRPGです。可愛らしいグラフィックと独特の世界観は魅力ですが、ダンジョン探索の単調さが指摘されています。さらに、『テイルズ オブ シンフォニア -ラタトスクの騎士-』は、前作の英雄ロイド・アーヴィングが敵として登場するという衝撃的な展開があるものの、ストーリーの雑さや声優の演技、そして主人公エミルへの感情移入のしづらさが、シリーズファンをがっかりさせた理由として挙げられています。
『フラジール 夢見がちの廃墟』は、荒廃した東京を舞台にした独特の世界観とグラフィックが目を引きます。しかし、Wiiリモコンとヌンチャクを使った操作性が煩雑で、ゲームプレイの快適さを損なっているとのこと。また、『オプーナ』は、『ファイナルファンタジー』や『ドラゴンクエスト』を手掛けたクリエイターが関わっているにもかかわらず、そのビジュアルはかなり独特。片手で操作できる斬新なシステムは評価されるものの、ゲーム内容の薄さと不必要な引き伸ばしが、プレイ時間の長さに比例して飽きを生じさせるとされています。
『スペクトロブス 激突!バトルトレーナー』は、ポケモンに似たモンスター収集・育成が魅力のシリーズですが、Wii版では操作性の問題が大きく、特にWiiリモコンを使ったコマンド入力がやりにくかったようです。そして、『アークライズファンタジア』は、声優の演技の質と、強制的なレベル上げが必要な高難易度な戦闘システムが、JRPGファンを悩ませたとのこと。最後に挙げられた『バロック』は、その狂気じみた世界観と、ローグライクの要素が組み合わさった極めて挑戦的なダンジョンRPGとして、JRPG上級者すらも頭を抱えるほどの難易度だったと言われています。
WiiのJRPGを振り返って
今回紹介された作品たちは、それぞれに魅力的な要素を持っていたものの、Wiiというプラットフォームでの操作性や、ゲームデザインの方向性、ストーリー展開など、様々な要因によって「惜しい」評価を受けていることがわかります。特にWiiリモコンを前提とした操作は、良くも悪くもゲーム体験に大きな影響を与えたようです。
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