『オクトパストラベラー I & II』Nintendo Switch 2版の価格設定に既存プレイヤーから困惑の声、アップグレードパスの不在とセーブデータ非対応が波紋を呼ぶ
2026年07月14日 | #ゲーム #発売 | DualShockers
スクウェア・エニックスのRPG『オクトパストラベラー』シリーズが、Nintendo Switch 2向けに「Octopath Traveler I & II」として10月1日に発売されることが発表されました。しかし、この新作コレクションの価格設定について、既存プレイヤーからは困惑の声が上がっています。特に、すでに前作を所有しているユーザーに対するアップグレードパスが提供されない点が問題視されており、ソーシャルメディア上でも活発な議論が交わされています。
既存プレイヤーへの不利益な価格設定
今回発表された「Octopath Traveler I & II」のコレクションでは、Nintendo Switch 2版の購入に際して、既存プレイヤー向けの割引や無料アップグレードといった優遇措置が一切設けられていません。通常、大手パブリッシャーが旧作を現行世代のハードウェアに移植する際には、デジタルアップグレードの割引や、場合によっては無料パッチの提供など、プレイヤーに配慮した選択肢を用意することが一般的です。しかし、スクウェア・エニックスは、すでに前作を所有しているユーザーに対しても、新作コレクションをフルプライスで購入するよう求めているとのことです。このため、改善されたフレームレートや解像度でプレイしたい場合でも、同じソフトウェアパッケージを再度購入しなければならない状況が生じています。
セーブデータ引き継ぎにも非対応
さらに、今回の「Octopath Traveler I & II」では、セーブデータの引き継ぎにも対応していないことが確認されています。『オクトパストラベラー』シリーズは、多くのやり込み要素や膨大なプレイ時間を要するゲームとして知られています。そのため、数百時間にも及ぶセーブデータを破棄してまで、新しいハードウェアでスムーズなフレームレートを体験するためにフルプライスで再購入するというのは、コアコミュニティにとって非常に厳しい選択肢となっています。このような企業の方針は、以前からスクウェア・エニックスが「Octopath Traveler 0」や「Dragon Quest I & II HD-2D Remake」などのリリースでも同様の対応を取っており、一貫して現代のアップグレード基準を無視しているとの批判が上がっています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 発売日 | 2026年10月1日 |
| プラットフォーム | Nintendo Switch 2 |