人間とAIが共存する理想郷の裏側を探るSFパズルアドベンチャー『D-topia』のレビューが公開!住民の幸福を追求しつつ倫理的選択を迫られる深い物語に注目!
2026年07月14日 | #ゲーム #発売 | DualShockers
Marumittu Games開発、Annapurna Interactiveから発売される新作SFパズルアドベンチャーゲーム『D-topia』のレビューが公開されました。このゲームは、人間とAIが共存するユートピア「D-topia」を舞台に、プレイヤーが「ファシリテーター」として住民の幸福を追求するという、ちょっと変わった設定が魅力です。一見するとカジュアルなパズルゲームに見えますが、その奥には驚くほど深く練られたSFの世界観と倫理的な問いが隠されているとのことです。
予測不能なSF世界観
『D-topia』の世界は、感情レギュレーターや不快な情報を「ブロック」する機能によって、住民が最大限の幸福を享受できるような理想郷として描かれています。しかし、主人公であるファシリテーターの「シロウ(D-topiaでは識別番号46番)」は、この理想郷の裏側である「ブロックサイド」にアクセスする能力を持っています。ブロックサイドでは、煌びやかなD-topiaのシミュレートされた層が剥がれ落ち、冷たく、生命感のない真の姿が露わになります。プレイヤーはブロックサイドとD-topiaの表側を行き来しながら、故障したモニターや装飾、トロイド(AIロボット)を修理し、住民の幸福度を維持していくことになります。この二面性が物語に深みを与え、プレイヤーは常に「これで正しいのか?」と自問自答させられるような倫理的な選択を迫られる場面も多々あるようです。
多彩で手応えのあるパズル
ゲームの核となるのは、シロウが工場で毎日こなす「仕事」として提示される多種多様なパズルです。『The Witness』のようなラインパズルから、『マインスイーパ』を再構築したようなもの、さらにはブロックを動かすグリッドパズルなど、さまざまな形式のパズルが登場します。最初は簡単に解けるものが多いですが、ゲームが進むにつれて複雑さが増し、適切な難易度でプレイヤーの思考力を試してきます。パズルを解くことで得られるお金は、家の家具を買ったり、食事の合間のスナックを購入したりと、ゲーム内の生活を豊かにするためにも使えます。日中の仕事が終わった後も、ブロックサイドでの修理作業を通じて様々なパズルに挑むことになり、毎日が新鮮な体験として提供されるとのことです。
住民との交流が織りなす人間ドラマ
『D-topia』のもう一つの重要な要素は、住民との交流です。シロウはD-topiaの住民たちと深く関わり、それぞれのキャラクターデザインや個性も魅力的で、交流を通じて彼らの絆を深めることができます。住民との会話の中には選択肢が用意されており、これによって関係性が変化していく『ペルソナ』シリーズのソーシャルリンクのようなシステムが採用されているようです。これらの交流から、D-topiaの背景にあるSF的な設定や時代背景が少しずつ明らかになり、物語全体をより深く理解できるようになっています。ただし、一部のストーリー展開には予想通りの結末が得られないものもあるとのことなので、その点は注意が必要です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 発売日 | 2026年7月14日 |
| ジャンル | パズル、アドベンチャー、カジュアル、探索 |
| プラットフォーム | PC, Nintendo Switch 2, Nintendo Switch, PlayStation 5, Xbox Series X, Xbox Series S |