ソニーのパッケージ版廃止発表を受け、GOG.comがPCゲームの自由を強調。「購入したゲームをプレイするのにストアの許可はいらない」と表明し、デジタルゲームの所有権に一石を投じる
2026年07月15日 | #ゲーム #発売 | GamesRadar+
ソニー・インタラクティブエンタテインメントが2028年までにパッケージ版ゲームディスクの生産を終了すると発表したことを受け、PCゲームプラットフォームのGOG.comがX(旧Twitter)上でコメントし、そのデジタル販売の理念をアピールしました。GOG.comは、購入したゲームのオフラインインストーラーをダウンロードし、ディスクなどに保存すれば「永遠にあなたのもの」となり、ストアの許可なくプレイできると強調しています。
GOG.comが提供するPCゲームの自由
GOG.comの大きな特徴は、購入したゲームのオフラインインストーラーを提供している点です。これにより、ユーザーはゲームデータをダウンロードして自身のストレージデバイス(例えばUSBメモリやDVDディスクなど)に保存し、インターネット接続やアカウントへのログインなしでゲームをプレイできます。これはSteamなどのプラットフォームとは異なり、一度購入すればプラットフォームのサービス終了やゲームの配信停止といった事態に左右されずに、いつでもゲームを楽しめるという大きなメリットをもたらします。
デジタルゲーム所有の不安定さへの回答
デジタルゲームの世界では、一度購入したゲームがさまざまな理由で配信停止になり、アクセスできなくなるリスクが常に存在します。また、常にオンライン接続が必要なタイトルや、地域によるアカウント制限によってプレイが妨げられるケースも少なくありません。GOG.comは、オフラインインストーラーを提供することで、こうしたデジタル所有の不安定さに対する解決策を提示しています。ユーザーがゲームデータを物理的な媒体に保存すれば、プラットフォーム側の都合に左右されることなく、永続的にゲームを所有し続けることが可能です。これにより、一部のユーザーは将来的にPCゲーミングへの移行を検討するきっかけになるかもしれません。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| プラットフォーム | PC(GOG.com) |