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2026年07月15日 | #ゲーム #発売 | Polygon

ウィザーズ・オブ・ザ・コーストは、人気トレーディングカードゲーム『マジック:ザ・ギャザリング(MTG)』の「ユニバースビヨンド」シリーズ最新作として、『スタートレック』をテーマにした新セットを発表しました。7月14日のWeeklyMTGストリームで初公開されたこのセットには、シリーズ60年の歴史を彩るキャラクターたちが登場する、4種類の統率者デッキが含まれるとのことです。

ボルグ・クイーンが率いる新ギミック「同化」デッキ

今回発表された4種類の統率者デッキの中でも特に注目は、「我らはボーグ」デッキです。エスパーカラー(白・青・黒)のこのデッキは、ボーグ・クイーンが統率者を務め、新メカニズム「同化」を軸に展開されます。同化は、対戦相手のクリーチャーを戦場に出すことで、+1/+1カウンターを持つボーグのアーティファクト・クリーチャーとして自分のコントロール下に置くという、ボーグの象徴的な行動を再現した能力です。開発担当者によると、このメカニズムは統率者デッキ専用としてスタートしましたが、あまりにも象徴的で魅力的だったため、他のカードにも採用されたと語られています。ボーグのカードは、他のアーティファクト・クリーチャーに恩恵を与えることで、まるでスリヴァーのように機能するとのことです。

ウォーフ、スポック、ピカードが率いる個性豊かなデッキ

「我らはボーグ」デッキ以外にも、3つの個性的なデッキが用意されています。一つは、エンタープライズの保安部長ウォーフが率いるマルドゥカラー(赤・白・黒)の「クリンゴン」デッキで、全体に影響を与える攻撃的なカードが中心となる模様です。また、スポックが統率するバントカラー(緑・白・青)の「上陸部隊」デッキは、初代『スタートレック』のキャラクターと60年代の美学に焦点を当てており、上陸(土地が戦場に出るたびに誘発する能力)メカニズムを活用するとされています。「宇宙の永遠の縁」で導入された着陸船トークンも活用されることでしょう。そして、ジャン=リュック・ピカード艦長が率いるジェスカイカラー(青・赤・白)の「連邦艦隊」デッキは、カードを引くことと宇宙船の配置に重点を置いています。このデッキには、エンタープライズの複数バージョンはもちろん、ヴォイジャーなど80年代から90年代の『スタートレック』に登場した様々な宇宙船が登場する予定です。

発売日と今後の情報公開

『マジック:ザ・ギャザリング スター・トレック』の各統率者デッキは、通常版とコレクターズ・エディション版が用意されており、11月13日に発売される予定です。また、7月17日に開催されるMagicCon: Amsterdamにて、このセットに関するさらなる情報が公開されるとのことなので、続報にも期待が高まります。

項目 内容
発売日 2026年11月13日
デッキ種類 4種類