PS5新作『Teeto』のローンチトレーラー、ソニーのディスク廃止発表への批判コメントで溢れる事態に。インディーデベロッパーも落胆隠せず
2026年07月16日 | #ゲーム #ニュース | VGC
PlayStation 5の新作ゲーム『Teeto』のローンチトレーラーがYouTubeで公開されましたが、インディーデベロッパーのEat Pant Gamesは、その動画に寄せられたコメントのほとんどが、ゲームの内容ではなくソニーのディスク廃止発表に関するものであったと明かしています。スタジオは400件以上のコメントが寄せられたことに喜びを感じたものの、その内容に落胆を隠せない様子です。
ソニーのディスク廃止発表が影を落とす
『Teeto』のローンチトレーラーは、公式PlayStation YouTubeアカウントで公開されたのですが、コメント欄はソニーが2028年1月からディスク版ゲームのリリースを停止するという発表に対するユーザーの不満で埋め尽くされていました。「未来を破壊するな」「静かにするつもりはない、ディスクを存続させろ」「物理的なゲームを所有したい」といった内容が並び、動画には高評価の259件を大きく上回る950件の低評価が寄せられています。
他の新作タイトルにも同様の影響
この現象は『Teeto』に限ったことではありません。最近公式PlayStation YouTubeチャンネルにアップロードされた他の新作タイトル、『Mai: Child of Ages』、『Where Winds Meet』、『Moss: The Forgotten Relic』、『Farming Camp』、『The Mound: Omen of Cthulhu』などのトレーラーも、同様に低評価が上回っており、コメント欄はディスク版の存続を求める声で溢れています。また、『Marvel Tokon: Fighting Souls』の新しいトレーラーは、高評価1,700件に対し低評価5,100件、『GTAオンライン』の「Kortz Center Heist」コンテンツのトレーラーは、高評価675件に対し低評価3,100件と、大作や高評価のタイトルでも同様の状況が見られます。Metacriticスコア88を記録している新作『Denshattack』のトレーラーも、高評価453件に対し低評価1,300件が寄せられており、「物理ディスクでのリリースでこのゲームを保存してほしい」「クールなゲームだけど、やっぱり物理ディスクが欲しい」といったコメントが見られます。
ディスク廃止は既定路線か
ソニーにディスク廃止の決定を撤回させるためのChange.orgの署名活動には、すでに32万件以上の署名が集まっていますが、状況が変わる可能性は低いとされています。ソニーのオーストリアにある最大の生産拠点は、すでにディスク製造から離れる準備を進めており、光学マイクロレンズ製造用の新しい設備に約4,500万ドルを投資し、スタッフのトレーニングも開始しているとのことです。