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ソニーのデジタル移行に反発!Redditユーザーが自作したSteam「ゲームカートリッジ」システムが物理メディア回帰の新たな光となるか?

2026年07月17日 | #ゲーム #ハード・周辺機器 | Polygon

ソニーのデジタル移行に反発!Redditユーザーが自作したSteam「ゲームカートリッジ」システムが物理メディア回帰の新たな光となるか?

最近、ソニーがコンソールゲームのパッケージ版サポートを終了すると発表したことで、ゲームの所有権について多くのプレイヤーが不安を感じているようです。そんな中、Steamで物理的なゲームカートリッジシステムを自作したユーザーが現れ、Redditで大きな注目を集めています。このシステムは、デジタル化が進む現代において、物理メディアへの回帰を望むゲーマーたちの間で話題となっています。

物理メディアへの回帰!Steamゲームカートリッジの詳細

このユーザーは、特定のSteamゲームを2.5インチの外付けSSDにインストールし、ドックに差し込むと自動でゲームが起動するスクリプトを作成しました。この仕組みにより、メインドライブの空き容量を確保しつつ、まるで昔のゲームカートリッジのような体験を実現しています。この投稿はRedditで17,000以上の高評価と約1,000件のコメントを獲得しており、「PCの物理メディアが戻ってきた、しかもすごく格好いい」といった声が上がっています。デジタルストアでの購入はライセンスの取得であり、ストア側の都合でアクセス権が剥奪されるリスクがあるため、このような物理メディアへの回帰は、所有欲を満たす新たな選択肢として注目されています。

GOGが提供するオフラインインストーラーとDRMフリーの意義

SteamがPCゲームのデジタル化を推進した一方で、競合プラットフォームであるGOGは、オフラインインストーラーを提供することでこの流れに一石を投じています。GOGのオフラインインストーラーは、インターネット接続なしでゲームをインストールできる圧縮された実行ファイルであり、ユーザーは一度ダウンロードすれば、ディスクやドライブにバックアップしていつでもゲームをプレイできます。これにより、デジタルストアに依存することなく、ゲームを真に「所有」することが可能となります。GOGがこのようなサービスを提供できるのは、DRM(デジタル著作権管理)フリーのプラットフォームだからです。DRMは著作権侵害を防ぐために導入されることが多いですが、同時にユーザーの利便性を損なうこともあります。

ソニーの物理版撤廃とエミュレーターの進展

ソニーが2028年1月以降、ゲームの物理版生産を停止すると発表したことに対し、多くのプレイヤーが所有権の喪失を懸念しています。これに対し、GitHubの開発者たちはPS5エミュレーターの進展を誇示しており、ユーザーは購入したゲームにアクセスするための別の方法を模索しているとのことです。実際にソニーは最近、「ターミネーター2」を含む500本以上の映画を、配給会社との契約ライセンスの不一致を理由にPlayStationアカウントから削除しており、デジタル購入における所有権の問題が浮き彫りになっています。