2026年07月17日 | #ゲーム #ニュース | VGC
ある日突然、Microsoftアカウントがハッキングされ、大切なゲームデータや家族写真が保存されたOneDriveが利用できなくなった――そんな悪夢のような事態に遭遇したコンテンツクリエイターのJoshua Khaneさんが、最終的にアカウントを取り戻したものの、その経緯に疑問を呈しています。彼の訴えがSNSで拡散され、Microsoftの対応を引き出した背景には、アカウントセキュリティの課題が浮き彫りになっています。
ハッキングされたアカウントが復活! その驚きの経緯
KhaneさんのMicrosoftアカウントが削除されたのは7月14日のこと。彼はこの状況をX(旧Twitter)に投稿し、Microsoftから「セキュリティ情報が変更されたため、アカウントを復元できない」と告げられたメールのスクリーンショットを公開しました。この投稿は瞬く間に拡散され、1万1000件以上のリツイートと8万1000件以上の「いいね」を獲得し、大きな話題となりました。すると、事態は急展開します。7月16日には、Khaneさんのアカウントが完全に復元されたと報じられました。数千ドル相当のゲームだけでなく、息子の幼い頃の貴重な写真が保存されていたOneDriveも無事に戻ってきたとのことです。
復活劇の裏に潜む「ちょっときな臭い」本音
アカウントが戻ってきたことに対し、KhaneさんはMicrosoftに感謝しつつも、複雑な心境を明かしています。「アカウントが戻ってきたのは、SNSでの投稿がバズってMicrosoftの目に留まったからだ」と語り、もし話題にならなければ、アカウントは戻らなかったのではないかという疑念を抱いているようです。さらに、「彼らは当初『元に戻せない』と言っていたのに、数百万の『いいね』と多くの注目を集めたツイートがきっかけで連絡してきた。Microsoftには何の恨みもないし、助けてくれた人たちには感謝している。しかし、私のようにアカウントを取り戻す機会がない人たちのことを思うと、心が痛む」と述べています。Khaneさんは、「アカウントが戻せないのではなく、『無名な人間には戻さない』という方針があるように感じられ、その対応は『ちょっときな臭い』」と本音を漏らしており、アカウントセキュリティにおける企業の対応姿勢に一石を投じています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| アカウント削除発覚日 | 2026年7月14日 |
| アカウント復元日 | 2026年7月16日 |
| 拡散されたX投稿のいいね数 | 8万1000件以上 |