『スプラトゥーン レイダーズ』がNintendo Switch 2で大好評! なぜ『スプラトゥーン4』ではなくスピンオフが先に発売されたのか、開発陣がその理由を明かす
任天堂が手がける大人気シリーズ『スプラトゥーン』の最新作として、Nintendo Switch 2向けに独占配信中の『スプラトゥーン レイダーズ』が各方面で高い評価を受けているとのことです。しかし、ファンが待ち望む『スプラトゥーン4』ではなく、なぜ協力プレイに特化したスピンオフが先行して発売されたのか、その理由について開発チームが語っています。2015年にWii Uで初代が発売されて以来、このシリーズは任天堂の看板タイトルへと成長し、『スプラトゥーン2』『スプラトゥーン3』と順調に続編が登場していましたが、今回スピンオフの発表という形でファンを驚かせました。
『スプラトゥーン レイダーズ』はシリーズ初のシングルプレイ重視RPG
『スプラトゥーン レイダーズ』は、これまでのシリーズで中心だったインクを駆使した対戦型マルチプレイヤーバトルとは異なり、主にシングルプレイに焦点を当てたアクションRPGとして開発されています。本作では、シューターとしてのメカニクス、ボスバトル、そしてストーリー性が重視されており、プロデューサーの井上誠太氏によると、これはシリーズの重要な局面で新規プレイヤーを獲得するための意図的な選択だったとのことです。井上氏は、「シリーズ開始から11年以上にわたり、3タイトルを全力で開発・更新してきました。少し異なるゲームプレイのアプローチで、アクションをじっくりと味わえる作品を作るのは面白いかもしれないと考えました」と説明しています。
スピンオフで新たな入り口を提供
『スプラトゥーン』シリーズは対戦プレイだけでなく、『サーモンラン』のような協力モードやシングルプレイのストーリーモードも含まれています。井上氏はこの点を踏まえ、「これらの非対戦要素を単なるサブ機能としてではなく、独立したスピンオフとしてリリースすることで、シリーズへの新しい入り口を作りたかったのが、本作を開発した動機の一つです」と述べています。その一方で、対戦プレイの開発も今後も継続していくとのことなので、『スプラトゥーン4』がいつか登場する可能性も十分にありそうです。現在、『スプラトゥーン レイダーズ』では、ディープカットのメンバーと共にスピラライト諸島を舞台に、恐ろしいシャケたちとの戦いがプレイヤーを待っています。IGNのレビューでは、本作が「非常に優れたデザインのアクションRPGで、完璧に実行されたループがある」と評されており、9/10の高評価を獲得しています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| プラットフォーム | Nintendo Switch 2 |
| ジャンル | アクションRPG |
| 評価 | 9/10(IGN) |