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人員削減を巡るRockstar Gamesの労働組合RGWUが組合員数を過去最高に増加、強制承認の可能性も視野に

2026年07月24日 | #ゲーム #イベント | Eurogamer

人員削減を巡るRockstar Gamesの労働組合RGWUが組合員数を過去最高に増加、強制承認の可能性も視野に

大手ゲーム開発会社Rockstar Games(ロックスター・ゲームス)で今年初めに結成されたRockstar Game Workers Union(RGWU)が、組合員数をこれまでで最も増加させたと報じられています。これは、昨年発生した大規模な人員削減を巡る議論が続く中で、組合が自主的な承認を求める動きを加速させている状況を示しており、もしスタジオ側が自主承認に応じなければ、法的な強制承認へと踏み切る可能性も出てきているとのことです。

組合員数増加の背景と今後の展望

RGWUの組合員数が増加した背景には、昨年の約30名の開発者解雇が挙げられます。当初は「萎縮効果」により組合結成の動きが鈍かったものの、その後スタジオ内で組合活動への関心が高まり、再構築の動きが進んだとされています。RGWUは現在、Rockstar Gamesに組合の自主的な承認を求めていますが、もしスタジオがこれに応じない場合、法定承認の手続きに進む準備があるとのことです。これは、英国で2番目、かつ最大規模のゲーム業界組合となる可能性を秘めていると報じられています。

交渉状況とRockstar Gamesの姿勢

RGWUを傘下に持つIndependent Workers' Union of Great Britain(IWGB)の会長であるAlex Marshall氏は、IWGBとRockstar Gamesの間で交渉が進行中であると述べています。間もなく最初の会合が予定されており、もしRockstar Gamesが誠実な交渉姿勢を示さない場合、IWGBは承認を確実にするために「異なるメカニズムを用いることを非常に喜んで」いると発言しています。Rockstar Gamesは昨年の一連の解雇を巡り、組合つぶしを試みたとの批判に直面していますが、同社はこれを否定しており、解雇時には誰が組合員であるかを知らなかったと主張しています。