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Steamの料理シミュレーションゲーム『Burgie's Cozy Kitchen』でまさかの事態が判明!プレイヤーの99%が海賊版ユーザーという衝撃の事実に開発者がコメント!

2026年07月24日 | #ゲーム | Polygon

Steamの料理シミュレーションゲーム『Burgie's Cozy Kitchen』でまさかの事態が判明!プレイヤーの99%が海賊版ユーザーという衝撃の事実に開発者がコメント!

Steamでアーリーアクセス中の料理シミュレーションゲーム『Burgie's Cozy Kitchen』で、なんとプレイヤーの99%が海賊版ユーザーであることが判明し、開発元のHeyNau氏がその驚きの実態を明かしました。通常、ゲーム開発では不正コピー対策(DRM)が導入されることが多いのですが、本作では「海賊版モード」というユニークなアプローチで、ある意味、海賊行為を逆手に取ったプロモーションをしており、その結果が注目されています。

プレイヤーの99%が海賊版!ユニークな「海賊版モード」とは?

『Burgie's Cozy Kitchen』は、プレイヤーが動物たちにファストフードを提供する、のんびりとした放置系ゲームです。本作が話題になったのは、ゲーム内で海賊版が検出されると発動する「海賊版モード」が実装されていることでした。このモードでは、顧客が料理の代金を全額支払わず、さらに海賊を思わせる三角帽子をかぶったキャラクターが登場し、船乗りの歌が流れるという徹底ぶり。ゲームの進行自体は可能ですが、アップグレードの効率が著しく悪化するなど、海賊版プレイヤーをからかうような演出が仕込まれています。

海賊版の多さと開発者の葛藤、そして驚きの現状

開発元のHeyNau氏は、ゲームのバックエンドでユーザー情報を確認した際、多くのプレイヤーのユーザー名が中国の海賊版サイトに関連していることに気づきました。リフレッシュするたびに、直近の接続履歴25件中22件が海賊版サイト関連のユーザー名だったり、フィルターを100件に広げると99%が海賊版ユーザーだったりと、その割合にはHeyNau氏自身も驚いているとのことです。この状況を受けて、HeyNau氏は中国のパブリッシャーと提携し、モバイル版のマーケティングや地域に合わせた機能の実装、翻訳対応などを行い、購入を促す対策を講じました。モバイル版では一定の効果があったものの、PC版では依然として海賊版が大きな問題となっています。しかし、これほどまでに海賊版ユーザーが多いにもかかわらず、HeyNau氏によれば、本作は「依然として好調」だそうです。海賊版モードが注目されたことで、2026年6月にはアーリーアクセス開始から1年で販売記録を更新し、その1か月後には同時接続プレイヤー数がほぼ倍増したと報告されています。

開発者の見解の変化と持続可能性

HeyNau氏は当初、海賊行為を非難することなく「開発者として最善の方法でその存在と共存しようとしていた」と述べていました。しかし、プレイヤーの99%が海賊版であり、ゲームの売り上げが40%減少した現在、開発者は「海賊行為が健全な成長と並行して存在する」という考えに疑問を抱き始めているとのことです。それでも、HeyNau氏は「誰もここでそれを買う必要はない」とコメントし、小規模なインディースタジオであるため、大規模なヒット作ほど売れなくても持続可能であると説明しています。