Xboxが広告付きゲームストリーミングのテストを開始、より手軽にゲームを楽しむ新オプションの登場か?価格高騰やコスト削減の背景も
2026年07月24日 | #ゲーム #アプデ #発売 | Polygon
Xboxが、一部のXboxユーザーを対象に広告付きゲームストリーミングのテストを開始しました。これは、Netflixなどの動画配信サービスで採用されている広告付きプランと同様の形式で、対象のゲームを無料でプレイできる新しい方法として注目を集めています。今回のテストは、ゲームへのアクセスコストを下げ、より多くのプレイヤーにゲームを楽しんでもらうことを目的としているとのことです。
広告付きストリーミングの詳細
この新しい広告付きストリーミングは、Xbox Insidersプログラムのメンバー限定で提供され、プレイヤーがすでに所有しているゲームにのみ適用されます。1回のセッションは最長1時間までと制限されており、対応デバイスで利用可能です。Xboxチームは、ゲームプレイ体験自体は変わらないと説明しており、プレイヤーはいつでも他のプレイ方法を選択できるとしています。広告はゲームプレイの途中に挿入されることはなく、コンテンツと同等の品質基準が適用されるとのことです。このテストを通じて、プレイヤーの利用状況やフィードバックに基づき、サービスの改善を進めていく方針を示しています。
経済的な背景と今後の展開
今回の広告付きストリーミングの導入は、Xboxのゲーム部門が直面している経済的な背景と密接に関連しています。2025年のXbox Series X/S本体価格の値上げに続き、8月1日にはさらなる大幅な値上げが予定されており、標準のXbox Series Xと最安値のXbox Series S(512GBストレージモデル)ともに価格が引き上げられます。こうした状況を受け、Microsoftは分割払いプランや中古本体の利用など、より手頃な価格でXboxエコシステムに参入できる方法を模索しています。また、Xbox部門では今年中に3,200人の人員削減と、少なくとも4つのゲームスタジオの閉鎖も発表されており、コスト削減策の一環として、今回の広告付きストリーミングが導入されたと見られています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 提供対象 | Xbox Insidersプログラムメンバー |
| プレイ制限 | 1セッション最長1時間 |
| 対象ゲーム | プレイヤーが所有するゲームのみ |