ソニーの「PlayStation物理メディア終了」方針に反発、ファンが8月23日から一週間の「ブラックアウト」を呼びかけ! その背景にあるファンとソニーの溝とは?
2026年07月27日 | #ゲーム | Eurogamer
ソニーがPlayStationエコシステムにおける物理メディアの製造・販売を2028年までに終了すると発表したことに対し、全世界のゲームコミュニティから強い反発が巻き起こっています。この発表を受けて、ファンによる署名活動が活発化し、ソニーのソーシャルメディア投稿には否定的なコメントが殺到しています。中でも注目されるのは、一部のファンがソニーのデジタル専売戦略への抗議として、PlayStationハードウェアの「ブラックアウト」を呼びかけていることです。
デジタル専売化への強い抗議活動
この「ブラックアウト」は、8月23日から8月30日までの1週間、PlayStation本体の電源を切るというもの。この行動の背景には、アクティブなプレイヤー数というソニーにとって最も重要な指標の一つを通じて、物理メディア廃止への不満を表明したいという意図があります。主催者は、ソニーが長年ファンベースから乖離していると指摘しており、Bluepoint Studiosの閉鎖や、ライブサービス戦略への偏重、ファンイベントの中止、PS VR2の放置など、これまでの一連の経営方針がコミュニティとの断絶を生んでいると感じているとのことです。
蓄積された不満が「ブラックアウト」に結実
特に「2028年の物理ディスク終了」は、PS4時代に築き上げた強固な基盤をソニーが誤って管理していることの象徴であり、まさに「限界点」に達したとされています。ファンの間では『Twisted Metal』や『SOCOM』、『Sly Cooper』、『Resistance』といった、忘れ去られたフランチャイズに対する不満も根強く、これらが今回の抗議活動を後押ししています。8月23日午後7時から8月30日午後7時までの1週間、ゲームのプレイと経済活動を停止することで、ソニーに明確なメッセージを送ることを目指しています。この期間であれば、パブリッシャーやデベロッパーへの影響を最小限に抑えつつ、プレイヤーの声を届けることができると考えているとのことです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 抗議期間 | 2026年8月23日午後7時~8月30日午後7時 |
| 対象 | PlayStationハードウェア |
| 目的 | ソニーのデジタル専売戦略への抗議 |