CD Projekt Redがアニメ『サイバーパンク エッジランナーズ』を題材にした2.5D格闘ゲームの開発をWayForwardと進めていたとの報道、プロジェクトの行方は不透明
2026年07月28日 | #ゲーム #発売 | Eurogamer
CD Projekt Redが人気アニメ『サイバーパンク エッジランナーズ』を題材にした2.5D格闘ゲームを開発していたと報じられています。開発は『シャンティ』シリーズで知られるWayForwardとの共同プロジェクトで、コードネームは「Gemini」とされていました。しかし、このプロジェクトの現在の状況については不確実な情報が多く、開発中止の可能性も示唆されています。
『エッジランナーズ』の世界観を2.5D格闘で再現
この未発表のプロジェクト「Gemini」は、WayForwardが以前在籍していた開発者のポートフォリオから情報が見つかったとのことです。ゲームは「ロールバック駆動の2.5D格闘ゲーム」として構想されており、『ダブルドラゴン ネオン』や『River City Girls』といったWayForwardの得意分野に沿ったものだったとされています。『サイバーパンク エッジランナーズ』のスタイリッシュなアニメーション表現は、レトロなベルトスクロールアクションとの相性も抜群だったでしょう。また、「ロールバックセーフなアーキテクチャ」や「オンライン輸送統合」といった記述もあり、オンラインマルチプレイヤーを念頭に置いて開発されていたことが伺えます。
WayForwardでの開発状況と今後の展望
「Gemini」は2025年から2026年の間にWayForwardで開発が進められていたとされています。しかし、MP1stは現在のゲームの状態を確認できていないとのことです。WayForwardは昨年、Unreal Engine 5を使用した別のプロジェクトに取り組んでおり、そのプロジェクトの資金調達の遅延が開発停止とスタジオでのレイオフにつながったと報じられています。この状況が「Gemini」の運命にも影響を与えた可能性は十分に考えられます。CD Projekt Redは、『エッジランナーズ』シーズン2や新作トレーディングカードゲーム、さらに『ウィッチャー3』の拡張パック「Songs of the Past」や『ウィッチャー4』など、多くのプロジェクトを抱えており、今後の動向が注目されます。