『ダンガンロンパ』続編は一度は却下されていた!? クリエイター小高和剛氏が明かす制作秘話とシリーズ継続の奇跡
2026年07月29日 | #ゲーム #発売 | GamesRadar+
『ダンガンロンパ』シリーズの生みの親である小高和剛氏が、初期の売り上げ不振により続編の企画が一度は却下され、一時は退職まで考えたという衝撃の事実を明かしました。しかし、ライトノベル『ダンガンロンパ/ゼロ』への参加が転機となり、シリーズは継続。結果として、多くのファンに愛される『スーパーダンガンロンパ2 さよなら絶望学園』が誕生したとのことです。
シリーズ継続の危機と奇跡的な転機
小高氏によると、初代『ダンガンロンパ』がPlayStation Portable向けに発売された際、売上が伸び悩んだため、続編の企画はスタジオ(当時スパイク)から一度は却下されたそうです。開発チームも解散し、各自が別のプロジェクトに配属されるという状況だったとのこと。しかし、オリジナル作品の制作に喜びを感じていた小高氏は、他のプロジェクトには関わりたくないと考えており、退職すら視野に入れていたといいます。そんな中、『ダンガンロンパ/ゼロ』の企画が持ち上がり、小高氏はすぐに上司に掛け合い、シリーズに関わり続けることができたと語っています。
『ダンガンロンパ2』の誕生秘話
『ダンガンロンパ/ゼロ』の執筆中に、初代の売上が着実に伸び、再び続編の企画が動き出したとのことです。小高氏はこの時、『ダンガンロンパ/ゼロ』でシリーズの曖昧だった設定を掘り下げていたため、『スーパーダンガンロンパ2』の物語の土台をスムーズに構築できたと述べています。初代の「陰鬱で閉鎖的な雰囲気」から、2作目では「少年漫画のような熱い展開」へと変化させたとも明かしています。多くのファンがシリーズ最高傑作と評する『スーパーダンガンロンパ2』が、このような経緯で生まれたというのは、まさに奇跡と言えるでしょう。2027年には『ダンガンロンパ2x2』という別時間軸の作品も登場する予定で、今後のシリーズ展開にも期待が高まります。