Xboxの大規模再編がDouble Fineにも影響、独立スタジオ化に伴い従業員の約25%を解雇。今後のIP展開に注目が集まる
2026年07月29日 | #ゲーム #ニュース #発売 | IGN
Xboxは先日、大規模な組織再編を発表しましたが、その影響で、人気ゲーム『Psychonauts』を開発したDouble Fineが、独立スタジオへと移行する過程で従業員の約25%を解雇したことが明らかになりました。このリストラは、Xboxが自社の再編の一環としてDouble Fineを手放したことに伴うもので、Double Fineは独立企業として存続するために、事業規模を縮小せざるを得なかったとのことです。
Double Fineが独立スタジオとして再出発
Double Fineは、今回の解雇について「小規模で結束の固いチームにとって、このような行動は軽々しく行われるものではない」と声明で述べています。スタジオの存続のためにはやむを得ない措置であり、独立企業としての持続可能な規模に縮小する必要があったと説明されています。今回のリストラで失われた従業員は、スタジオのゲーム開発と文化に多大な貢献をしてきた大切な存在であり、Double Fineは彼らへの支援を惜しまないとしています。XboxもDouble Fineが独立スタジオとして再出発したことを認めており、今後はDouble Fineが自社のIP、ゲームカタログ、そして今後のゲーム開発計画を管理していくとのことです。
Xboxの大規模な組織再編の一環
今回のDouble Fineのリストラは、Xboxが7月6日に発表した大規模な組織再編の一環として行われました。XboxのCEOであるAsha Sharma氏が社内メールで従業員に伝えたところによると、この再編は同社史上「最も重要な」ものであり、数千人の従業員に影響が出るとのことです。具体的には、3,200人が解雇の対象となり、そのうち1,600人がすでに解雇されています。これはXboxの全従業員の約5分の1に相当し、過去5年間にXboxが買収してきた多数のスタジオにも影響が及んでいます。Double Fineのほかにも、Compulsion Games(『We Happy Few』、『South of Midnight』)も独立スタジオへと移行しており、両社ともIPを保持したまま移行し、今後のプロジェクトについて後日発表すると表明しています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| リストラ対象者数(Double Fine) | 約25%(約25名) |
| リストラ対象者数(Xbox全体) | 3,200名(1,600名がすでに解雇) |