Xbox、2億人の新規プレイヤー獲得も収益は減少!CEOは「ギャップを埋める投資が必要」、2027年度末までの成長回復を目指す
2026年07月30日 | #ゲーム #発売 | GamesRadar+
XboxのCEOであるアシャ・シャルマ氏が、2026会計年度においてXboxおよびそのゲームに2億人以上の新規プレイヤーが流入したものの、収益の成長には繋がらなかったと発表しました。特にコンテンツ&サービス部門で10%、ハードウェア部門で13%の収益減を記録しており、同社は現状に危機感を抱いています。シャルマCEOは、このギャップを埋めるためにはプレイヤーが価値を感じるものへの投資が必要であるとし、2027会計年度末までの成長回復を目指すとしています。
新たなプレイヤー獲得と収益のギャップ
2026会計年度において、Xboxは『Call of Duty: Black Ops 7』、『Forza Horizon 6』、『The Outer Worlds 2』、『Ninja Gaiden 4』など、数多くの新作ゲームをリリースしました。さらに、『Minecraft』や『Candy Crush』といった既存の人気タイトルや、『Starfield』のようなマルチプラットフォーム展開されたタイトルも、新規プレイヤー獲得に貢献したと見られています。しかし、これだけの新規プレイヤーを獲得しながらも、Xbox事業全体の収益は伸び悩み、特にコンテンツ&サービス部門で10%、ハードウェア部門で13%の収益減少となりました。シャルマCEOは、この「プレイヤー数と収益のギャップ」を埋めることが喫緊の課題であると強調しています。
事業再編と今後の戦略
シャルマCEOは、収益改善のために既に事業再編に着手しています。これにはXbox部門全体での大規模な人員削減が含まれており、さらにDouble FineとCompulsion Gamesが独立開発スタジオとなり、Undead LabsとNinja Theoryも新たなオーナーシップへの移行を進めているとのことです。今後の戦略としては、独占タイトルの強化に注力していく方針を示しており、特に今年後半に発売される『Gears of War: E-Day』の成功に期待が寄せられています。