Nvidia GPUがまたしても最大30%の値上げを発表!生成AIブームが直撃し、PCパーツの価格高騰はとどまることを知らない状況に
2026年07月30日 | #ゲーム #ハード・周辺機器 | Eurogamer
PCゲーマーにとって厳しいニュースが飛び込んできました。Nvidia社が一部のGPU製品について、またしても価格を20~30%引き上げると発表しました。今年に入って3度目の値上げで、特に生成AI向けハードウェアへの需要が世界的に高まっていることが背景にあるとのことです。
広範囲に及ぶ価格改定の影響
今回の価格改定は、5月の値上げがNvidiaの5090シリーズのようなハイエンドGPUに限定されていたのに対し、より広範囲のNvidia製GPUに影響を与える見込みです。また、これに合わせてSamsung社もDRAMの価格を約20%引き上げる予定だという情報もあります。これらの部品価格の上昇は、PC小売業者にも波及し、台湾の経済日報によると、中国の小売業者は既に価格調整を行っており、一部のECプラットフォームではさらなる値上げを予想して販売をためらう動きも見られるようです。
長期化するPCパーツ価格の高騰
Nvidia社は今年1月にも2026年を通じて価格を大幅に引き上げるとの予測が出ており、今回の発表でその見通しが現実のものとなっています。生成AIブームが部品価格に与える影響は大きく、PCパーツだけでなく、Xbox Series X/SやPlayStation 5といったコンソールゲーム機も昨年価格が引き上げられるなど、ゲーム業界全体にコスト上昇の波が押し寄せている状況です。この状況が短期的に改善する見込みは低く、PCゲーマーが新たな環境を構築したり、既存のセットアップをアップグレードしたりすることがますます困難になっています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| GPU価格上昇幅 | 20〜30% |
| DRAM価格上昇幅 | 約20% |
| 値上げ回数(Nvidia) | 今年3度目 |