ハードコアな世界がプレイヤーを待つ!D&Dの終末世界「ダーク・サン」が成人向けコンテンツとして2027年に復活、新クラス「サイオン」も登場し究極のサバイバル体験を提供
2026年07月31日 | #ゲーム #発売 | Polygon
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D&Dファンには朗報です! 長らく待ち望まれていたハードコアな世界設定「ダーク・サン」が、ついにDungeons & Dragons(以下、D&D)の公式製品ラインナップに帰ってきます。開発元のWizards of the Coastは、今年のGen Conで、この成人向けコンテンツの展開を発表しました。最新の「5.5版」向けに、ダークなファンタジー要素が満載の新たな冒険がプレイヤーを待っています。
過激な世界観はそのままに
「ダーク・サン」の世界「アトラス」は、D&Dがこれまで展開してきた設定の中でも特に議論を呼ぶほど、その過激な内容で知られています。まるで「マッドマックス」や「北斗の拳」を彷彿とさせる、荒廃した終末世界が舞台。悪がはびこり、英雄たちは救済よりも生き残るために戦います。奴隷制度が横行するなど、その内容から、ファンの中には現代の感覚に合わせて軟化されるのではと心配する声もありましたが、Wizards of the Coastはその期待を良い意味で裏切りました。Gen Conで公開されたティーザートレイラーでは、まるで「モータルコンバット」のようなゴア表現や、内臓が飛び出す描写、過激な暴力が惜しみなく盛り込まれており、間違いなく成人向けコンテンツであることが明確に示されています。不死のソーサラー・キングが都市国家を支配する、魔法災害によって荒廃した世界観は健在とのことです。
新しいキャラクタークラス「サイオン」も登場
「ダーク・サン」は、2027年のD&D「Season of Survival」の中心を担う存在として位置づけられています。このシーズンには、3冊の関連書籍がリリースされる予定です。ダンジョンマスター(DM)向けのキャンペーンソースブック「Edge of Oblivion」と、プレイヤー向けのルールやコンテンツを多く含むゲームプレイ拡張パック「Blood and Power」がその二つ。そして、もう一つは「5.5版プレイヤーズハンドブック」の限定版で、「ダーク・サン」専用のアートワークが施されるとのこと。既存のハンドブックのアートが物足りないと感じていたプレイヤーにとっては、格好のアップグレードとなるでしょう。また、新キャラクタークラスとして「サイオン」が登場し、これまでのサブクラスや特定の特技、呪文の範囲を超えて、サイオニクスがゲームに本格的に導入される点も注目です。
俳優ジョー・マンガニエロ氏もD&Dに参画
Wizards of the Coastは、今後あらゆるタイプのプレイヤーに対応できるようゲームを開発していく方針を掲げています。「ダーク・サン」の復活は、より成熟したコンテンツを求めるプレイヤーの声に耳を傾けていることの証拠であり、その動きは「アトラス」の世界だけに留まりません。Gen Conでは、俳優であり、D&DアイコンラインのCEOに就任したジョー・マンガニエロ氏が、彼自身のホームブルーキャンペーン設定「Death Saves」を公開しました。ヘヴィメタルとダークファンタジーの雰囲気が色濃く反映されたこの設定は、マンガニエロ氏の個人的なキャンペーンと彼のファッションブランドにインスパイアされたもので、これも公式のD&D製品となる予定です。