ソニー、ゲームディスクの生産・販売終了方針を堅持! プレイヤーの強い反発にも「コンテンツのデジタル化は進行している」と強調し、PSのオールデジタル化を推進する姿勢を改めて表明
2026年07月31日 | #ゲーム #ニュース | Eurogamer
ソニーは、2028年初頭にPlayStation用ディスクゲームの生産・販売を終了すると発表して以降、多くのプレイヤーから強い反発を受けていますが、このデジタル化推進の方針を堅持する姿勢を改めて示しました。同社は、コンテンツのデジタル化が全体的に進んでいることを最大の要因として挙げ、PlayStationだけでなくあらゆるコンテンツにおいてデジタル化が進行していると説明しています。プレイヤーからの強い意見や感情は理解しているとしつつも、今後のデジタルエコシステムにおいてゲーマーとどのように関わっていくかを引き続き検討していくとしています。
PlayStationのデジタル化は揺るがない
ソニーの最高財務責任者であるLin Tao氏は、決算に関する質疑応答の中で、今回の決定に至った背景について語っています。同氏は、この決定が様々な理由に基づいているものの、コンテンツ全体のデジタル化が大きく進行していることが最大の要因だと強調しました。これはPlayStationに限らず、あらゆる種類のコンテンツでデジタル化が進んでいる状況を鑑みた結果であるとのことです。将来を見据え、多くの時間と思慮を重ね、慎重に検討した上でこの結論に至ったとしており、今後もこの方針を慎重に進めていくとしています。
プレイヤーの強い反発とソニーの対応
ソニーのデジタル化推進に対しては、物理メディアを愛するプレイヤーから非常に強い反発の声が上がっています。一部のファンは「PS5ブラックアウト」と称する抗議活動を組織したり、ソニーに再考を促すための嘆願活動を展開したりしています。ソニーは、プレイヤーからの意見や、ゲームが多くの人々に愛され、大切な思い出と結びついているエンターテイメント形式であることへの理解を示しています。しかし、これらの抗議活動にもかかわらず、ソニーはこの方針を撤回するつもりはないようです。最近では、PlayStation Networkが長期間ダウンし、プレイヤーが所有するゲームにアクセスできなくなる事態が発生しており、オールデジタル化の課題も指摘されています。