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AMDもグラフィックカードとメモリの価格を少なくとも10%値上げへ。AIデータセンター需要による部品高騰で、ゲーマーにとって厳しい時代が到来か

2026年08月03日 | #ゲーム #発売 #ハード・周辺機器 | Eurogamer

AMDもグラフィックカードとメモリの価格を少なくとも10%値上げへ。AIデータセンター需要による部品高騰で、ゲーマーにとって厳しい時代が到来か

PCゲーマーにとって衝撃的なニュースが飛び込んできました。これまでグラフィックカードの価格高騰は度々報じられていましたが、なんとライバル企業であるAMDも、Nvidiaに続きグラフィックカードやメモリユニットの価格を値上げすると報じられています。今回の値上げは、特にAIデータセンターによる部品需要の急増が背景にあるとされており、ゲーマーにとっては厳しい状況が続きそうです。

グラフィックカードとメモリの価格が軒並み上昇

業界アナリストのHarukaze5719氏によると、AMDはNvidiaが先行して価格を引き上げるのを待ってから、自社の製品価格を調整する計画だったとのこと。これは、需要ひっ迫期における性急な価格調整による製品競争力の低下や市場シェア喪失のリスクを回避するためとされています。実際、AMDはすでにメーカーに対し、全製品で「少なくとも10%」の価格引き上げを通達しており、この価格改定は8月初旬から適用されるとされています。その結果、Nvidiaシリーズのグラフィックカードと同様の価格設定になると予想されており、高額なグラフィックカードはさらに手が届きにくくなるでしょう。

コンソールゲームにも及ぶ価格高騰の波

今回の価格高騰は、PCパーツ市場に留まらず、コンソールゲームにも影響を及ぼしています。異例なことに、Nintendo、Sony、Microsoftの主要3社は、発売後にもかかわらずコンソール本体の価格を引き上げており、今後も再値上げの可能性を示唆しているとのこと。部品価格の高騰が続くことで、次世代コンソールが初めて10万円台に突入する可能性も出てきています。エンドユーザーレベルでの高い価格感度と、いまだ消化しきれていない既存在庫の問題も指摘されており、ゲーミングハードウェアの購入を検討している方にとっては、しばらくの間、買い時を見極めるのが難しい状況が続きそうです。

項目 内容
価格引き上げ率(AMD) 少なくとも10%
価格引き上げ開始時期(AMD) 8月初旬
価格引き上げ率(Nvidia) 20%〜30%