マジック:ザ・ギャザリング最新セット『The Hobbit』が8月14日リリース!新能力「Storied」「Recruit」「Hone Counters」で戦略が大きく変わる!
2026年08月04日 | #ゲーム #発売 | Polygon
マジック:ザ・ギャザリングの最新セット『The Hobbit』が、8月14日にリリースされます。これに先立ち、8月7日から9日の週末にはプレリリースイベントが開催されるとのこと。ファンタジーの王道ともいえる「ホビット」の世界観がテーマとなっており、マーベルスーパーヒーローズで物足りなさを感じたプレイヤーも、馴染み深いファンタジーの雰囲気と美学に浸れることでしょう。
新たな能力「Storied」と「Recruit」に注目
このセットには5つの主要な能力が搭載されており、「Adventure」と「Amass」は既存のプレイヤーにとってはお馴染みのものですが、「Storied」「Recruit」「Hone Counters」はまったく新しいメカニクスとして登場します。特に注目したいのは「Storied」と「Recruit」です。「Storied」は、アーティファクト、伝説のパーマネント、または英雄譚を3つコントロールすることで起動し、その効果はカードによって異なります。例えば「Thorin Oakenshield」は、あなたのアーティファクトとクリーチャーに「呪禁1」を付与し、「Fili the Pathfinder」はあなたのすべてのクリーチャーに+1/+1を与えます。一方「Recruit」は、クリーチャーが戦場に出る際にカードを1枚引き、1枚捨てる能力です。非土地カードを捨てた場合、1/1の白の人間・兵士トークンを生成します。これは盤面を広げることに繋がり、単一のクリーチャーを強化するよりも効果的と言えるでしょう。
赤の弱点を補う「Hone Counters」
「Hone Counters」は『The Hobbit』で初登場する革新的なメカニクスです。装備品にこのカウンターが乗っていると、その装備品が装備されているクリーチャーはカウンター1つにつき+1/+0修正を受けます。この能力はカウンター自体に付与されるため、カウンターを別の装備品に移動したり、対戦相手が装備品の能力を無効化する手段を持っていたりしても影響を受けにくいのが特徴です。現在、「Sting, Bilbo’s Sword」と「Dwalin, Weaponmaster」の2枚にのみこの能力が見られますが、将来的にはさらに多くのカードで登場する可能性があるとのこと。これは、赤の色の弱点である、ゲーム終盤の価値不足を解決するために考案されたメカニクスとされており、序盤の攻撃性が衰えた後でも、赤のプレイヤーが活躍できる道を開くものとして期待されています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| リリース日 | 2026年8月14日 |
| プレリリース期間 | 2026年8月7日~9日 |