PS5 ProのファームウェアアップデートでAIアップスケーリング技術「PSSR 2.0」がPSSR 1.0対応ゲームにデフォルト適用されるように! Bluetoothオフ機能も追加
2026年08月06日 | #ゲーム #アプデ #ハード・周辺機器 | VGC
PS5のベータプログラムに参加しているユーザー向けに、最新のファームウェアアップデートが配信されました。このアップデートは、特にPS5 Proの所有者を主な対象としており、以前から提供されていたアップスケーリング技術「PSSR 2.0」を、旧バージョンであるPSSR 1.0対応ゲームに対してもデフォルトで適用するよう変更されています。これにより、これまで設定を変更していなかったユーザーも、PSSR 1.0対応ゲームで自動的に画質向上の恩恵を受けられるようになります。
PSSR 2.0がデフォルトで適用されるように
今回のアップデートで最も注目すべきは、PS5 Proにおける「PSSR 2.0」の適用方法が変更された点です。PSSR(PlayStation Spectral Super Resolution)は、PS5 Proの主要機能の一つとして2024年11月に登場したAIアップスケーリング技術ですが、当初は一部のゲームで画質に関する意見が分かれることもありました。その後、2026年3月に『バイオハザード レクイエム』のリリースに合わせて改良版のPSSR 2.0が導入され、対応ゲームが増えていました。PSSR 1.0に対応していた100以上のゲームすべてがPSSR 2.0に公式対応しているわけではなかったため、PS5 Proでは3月から、PSSR 1.0対応ゲームでもPSSR 2.0を強制的に適用する設定が追加されていました。しかし、この機能はシステム設定から手動で有効にする必要があり、その存在を知らないユーザーも少なくなかったようです。今回のアップデートにより、この「PSSRイメージ品質を向上」という設定がデフォルトでオンになるため、設定変更の手間なくPSSR 1.0対応ゲームでもPSSR 2.0による視覚的なアップグレードが体験できることになります。
その他の追加機能や注意点
今回のプレビューファームウェアでは、Bluetooth接続をオフにするオプションも追加されました。一見すると、この機能はコントローラーの接続を不可能にし、レストモードへの移行やHDMIリンクも無効になるため、あまり実用性がないように思えます。しかし、ソニーの説明によると、このオプションはeスポーツ会場など、多数のPS5が近くにある環境でコントローラーの接続問題が発生するケースを想定して追加されたとのことです。そのため、通常の利用においては推奨されておらず、「他の目的でこの機能を使用しないでください」と注意喚起されています。あくまで特定の環境下での問題を解決するための機能として理解しておきましょう。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| PSSR 1.0実装 | 2024年11月 |
| PSSR 2.0実装 | 2026年3月 |