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インディーゲーム開発元がキー転売サイトへの不満を表明、自社ゲームが高価なら「いっそ海賊版をダウンロードしてほしい」と異例の発言

2026年08月12日 | #その他 | GamesRadar+

インディーゲーム開発元がキー転売サイトへの不満を表明、自社ゲームが高価なら「いっそ海賊版をダウンロードしてほしい」と異例の発言

インディーゲーム開発元のDicehit Gamesが、自身の開発タイトルについて、正規の販売ルートではなくキー転売サイトで購入するくらいなら、いっそ海賊版をダウンロードしてほしいと発言し、ゲーム業界で話題になっています。この発言は、Steamなどで無料配布されたレビュー用コードが転売されている現状への不満を表明しており、開発者の善意が悪用されていることへの強いメッセージとして受け止められています。

転売サイトのキーは開発元の善意の悪用

Dicehit Gamesは、自社が開発したローグライクゲーム『Runeveil』などのタイトルについて、コンテンツクリエイターやメディア向けに提供した無料のゲームコードが、無許可で転売サイトに流出している現状を指摘しています。これらのコードは、ゲームの宣伝やレビューのために提供されたものであり、転売されることで開発者には何の利益も還元されず、むしろ善意が悪用されている形となっています。開発元は「このようなサイトは、私たちのゲームのコンテンツのために無料で送ったコードを販売しています。私たちはコンテンツを得られず、私たちの善意はこのように悪用されます」と述べています。

「高すぎるなら海賊版を」という異例の発言

Dicehit Gamesは、自社ゲームが高価だと感じる場合、キー転売サイトを利用するよりも「いっそ海賊版をダウンロードしてほしい」と発言しています。この異例の声明は、開発者が転売サイトによる被害に直面し、その対策として極端な手段を示唆していることを示唆しています。過去にも、開発元のAggro Crabや『Rolledrome』の開発チームが同様の理由で海賊版を推奨する発言をしており、インディーゲーム業界における転売問題の深刻さを浮き彫りにしています。