『Beast of Reincarnation』パッチ1.0.9で快適性を改善、一部の難度調整には不満も
2026年08月25日 | #ゲーム | GamesRadar+
『Beast of Reincarnation』パッチ1.0.9で快適性を改善、一部の難度調整には不満も
ゲームフリークのアクションRPG『Beast of Reincarnation』に、プレイヤーから要望されていた機能を追加するパッチ1.0.9が配信されました。ウルトラワイド対応やチャームの売却などが歓迎される一方、酸の水たまりの撤去やボス戦のスキップ可能化といった難度調整には、ゲームを簡単にしすぎるとの声も出ています。
パッチ1.0.9で追加された主な機能
今回のアップデートでは、ウルトラワイドディスプレイへの対応、フレーム生成オプションの拡充、カットシーンのスキップ機能が追加されました。所持しているチャームを売却できるようになった点も、プレイヤーから特に好意的に受け止められています。
本作は発売後、ゲームフリークに寄せられた否定的な反応を受けて調整が進められてきました。ゲームディレクターのKota Furushima氏も、ファンの期待に十分応えられなかったとして謝罪しています。
難度調整をめぐって意見が分かれる
チャームの売却機能とは対照的に、ゲームプレイやバランスに関する変更には不満も見られます。酸の水たまりが撤去されたことや、特定のボス戦をスキップできるようになったことについて、挑戦の機会を奪う変更だという反応が寄せられています。
あるプレイヤーは、チャームの売却だけを適用できるようにしてほしかったとして、「チャームは売りたいが、プレイヤーが不満を言ったから簡単にしただけのような変更を、ほかに500個も受け入れたいわけではない」と投稿しています。
近年は、Elden RingやHollow Knight Silksong、Crimson Desertなどでも、難所の難度を下げるアップデートが行われています。クリア済みのプレイヤーにとってはアップデート前の達成を誇れる一方、難しい挑戦を自分で選ぶ余地が失われるという、ゲームの難度調整をめぐる議論にもつながっています。
発売後の評価も割れている
本作は、ゲームフリークが2019年以来初めて手がけたオリジナルのコンソールゲームで、従来のアニメ調とは異なる現実寄りのビジュアルを採用しています。一方で評価は分かれており、Metacriticのユーザーレビューは10点満点中6.1点、Steamでは63%のレビューが好評という「賛否両論」評価になっています。