Dragon Quest 7 was going to be an open-world game, series creator Yuji Horii says, but "the story fell apart" so the team had to "add some degree of order to it"
2026年08月26日 | #その他 | GamesRadar+
2000年代の『ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち』は、石版を世界中から自由な順番で集める完全オープンワールドとして構想されていました。しかし、堀井雄二氏によれば実際に試したところ物語が破綻したため、重要な展開に関わる石版には入手順が設けられたとのことです。
自由な石版収集を目指していた初期構想
ファミ通のインタビューで堀井氏は、本作の中心要素である世界の地図集めに合わせ、当初は石版を世界中に散らし、どれから入手しても物語を進められる設計を考えていたと説明しています。
主人公が複数の大陸を巡りながら世界の地図を作っていく構想で、探索の順番をプレイヤーに委ねる完全なオープンワールドを想定していたそうです。
物語の破綻を防ぐため進行順を設定
この自由な構成を実際に試した結果、堀井氏は「やってみたところ、物語が破綻しました」と振り返っています。そのため、開発チームは探索にある程度の順序を加えざるを得なくなったとのことです。
完成版では、特定の石版を入手しなければ先へ進めない場面が登場します。石版によっては入手順を前後させられる一方、重要なストーリーに関わるものには一定の進行順が設定されています。
堀井氏と開発チームが当初の構想を実現できていれば、本作はシリーズ初のオープンワールド作品ではなかったものの、当時としては非常に大規模なゲームになっていた可能性があります。<!-- META title: 『ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち』は完全オープンワールド構想から物語重視の進行へ】【。