Project Helix、Xbox責任者がディスクドライブ搭載を明言せず価格と効率を重視
2026年08月27日 | #その他 | GamesRadar+
次世代Xbox「Project Helix」がディスクドライブを搭載するかどうかについて、Xbox責任者のAsha Sharma氏は明言を避けました。コストと製造効率を重視する姿勢を示しており、デジタル専用機となる可能性も取り沙汰されています。一方で、既存のディスクをデジタル版へ移行する仕組みや後方互換性は、今後も維持される見通しです。
ディスクドライブの有無は明言されず
BBCからProject Helixのディスクドライブ搭載について問われたSharma氏は、搭載・非搭載のどちらとも断定しませんでした。次世代機については「性能だけでなく、効率性と手頃な価格も考えなければならない」と回答しています。
背景には、ゲーム機に使われる部品価格や製造コストへの懸念があります。ディスクドライブはすべてのユーザーが利用する機能ではない一方、搭載すれば本体価格に影響するため、デジタル専用モデルはコストを抑える選択肢になり得ます。
Xboxは価格と選択肢の両立を目指す
Sharma氏は、ハードウェアや部品をめぐる状況を踏まえ、業界全体が「手頃な価格と効率性のために革新する必要がある」と説明しました。そのうえで、ユーザーがゲームの購入方法や本体の選択肢を選べるようにしたいとの考えも示しています。
PlayStationでは2028年に新しいゲームディスクの生産を終了する計画が報じられており、次世代機で物理メディアがどう扱われるかが注目されています。こうした流れから、Project Helixもディスクドライブを搭載しない可能性が指摘されていますが、現時点で確定情報はありません。
既存ディスクのデジタル化と後方互換性
Xboxは、Xbox OneおよびXbox Series X/Sのディスクをデジタルゲームへ移行できる機能を検討しています。Sharma氏は「プレイヤーが物理メディアを好むことも、デジタルメディアに利点があることも理解している」とし、両方の選択肢を提供したいとしています。
この仕組みは、仮に次世代Xboxがデジタル専用になった場合でも、既存のディスク資産や後方互換性を扱うための手段になる可能性があります。Sharma氏は、Xboxが長年注力してきた後方互換性について、今後の世代でも継続していく方針を示しました。