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『The Ascent』がフランチャイズ展開へ、Neon Giantが長期計画を明言

2026年09月04日 | #噂・リーク | IGN

『The Ascent』がフランチャイズ展開へ、Neon Giantが長期計画を明言

続編を待ち望むファンにとって、Neon Giantが『The Ascent』を単発の作品ではなくフランチャイズへ拡大する方針を明らかにしたことが大きな動きとなりそうです。ただし、続編の制作状況や発売時期、ゲーム内容についてはまだ明かされていません。現在スタジオは、別の新作No Lawの開発を進めています。

作品をフランチャイズへ拡大

Neon Giantのクリエイティブディレクター兼共同創設者であるArcade Berg氏は、gamescomで、同スタジオが本作をゲーム単体からフランチャイズへ移行させる計画をKraftonとともに立てていると説明しました。本作は累計プレイヤー数が1200万人を超えており、スタジオにとって大きな成功を収めた作品です。

Berg氏によると、初作の開発終了直後は、チームの規模や投資面の事情から、すぐに次の作品へ取り組む準備ができていなかったとのことです。その後、親会社のKraftonから支援を受けられるようになり、より大きな創作上のリスクにも挑戦できる環境が整いました。「長期的な計画なので、状況が決まり次第さらにニュースを届ける」としながらも、具体的な作品や展開の詳細については話せないとしています。

本作は、ツインスティック形式のアクションRPGとして、銃撃戦の手応えや細部まで作り込まれた都市、ネオンに彩られたサイバーパンクのビジュアルで注目を集めました。一方、IGNのレビューでは、銃撃を軸にしたゲームプレイと世界観を評価する一方、物語やキャラクターの印象は強くなく、終盤の敵との戦闘には不安定さがあると指摘されています。

2026年11月に大規模アップデート

Kraftonは2026年7月、本作向けのアップデートを2026年11月に配信すると発表しています。発売から約5年を経て実施されるこの更新では、ソロプレイと協力プレイの双方で、より滑らかで安定した体験を目指します。

具体的には、協力プレイ時のテレポート、エンカウ​​ンターシステム、セーブデータの信頼性、プレイヤーの進行状況に関する問題が改善される予定です。フランチャイズ化の詳細に先立ち、まずは既存作品のプレイ環境を整えるアップデートとなります。

新ジャンルへの展開も示唆

Kraftonは、本作が今後新たなジャンルへ広がる可能性も示唆しています。そのため、将来の作品が従来と同じツインスティック型アクションRPGになるのか、あるいは一人称視点を採用するのか、それとも別の形式へ進むのかに注目が集まっています。現時点では、続編の視点やジャンルを判断できる公式情報はありません。

Neon Giantは、現在No Lawの開発に注力しています。同作はKraftonがパブリッシャーを務める、一人称視点のサイバーパンク系ゲームで、イマーシブシム要素を備え、2027年にPC、PS5、Xbox Series X|S向けに発売予定です。

小規模チームによる開発体制

Neon Giantは、No Lawの開発前には12人で構成されており、その後24人まで規模を拡大しました。それでも、大量のスタッフを抱える大規模スタジオではなく、少人数で密度の高い世界や細かな描写を作り込む体制を維持しています。

原文筆者は、フランチャイズ化に伴ってスタジオが急激に大規模化するとは考えにくいとしつつ、必要な時期が来ればスタッフを増員する可能性はあると見ています。今後の具体的な作品発表については、Neon Giantが計画を詰めながら段階的に情報を公開していくことになります。