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PlayStationディスク終了後の未来、元Sony幹部は「憂鬱だが解決可能」と発言

2026年09月05日 | #その他 | GamesRadar+

PlayStationディスク終了後の未来、元Sony幹部は「憂鬱だが解決可能」と発言

PlayStation向けの物理ディスクが将来的に姿を消す可能性について、元SIE Worldwide Studios会長のShawn Layden氏が「憂鬱だが解決可能」との見方を示しました。ディスク製造を外部企業へライセンスする仕組みが整えば、物理版を残せる可能性があります。

PlayStationディスクの製造をめぐる現状

Sonyは現在、PlayStation向けディスクの製造工程を担っています。そのため、Sonyが製造を終了した場合、外部メーカーが独自にディスク版を作ることはできず、Sonyが製造やライセンスの仕組みを変更しない限り、PlayStation向けディスクは終了することになります。

一方、Microsoftは認定した「authorized replicators」を通じて、Xboxディスクの製造を外部工場にライセンスしています。Layden氏は、PlayStationでも同様に特定のディスクメーカーへ製造を許諾する仕組みが必要だと説明しています。

物理版を求める市場とメーカーの動き

Sonyのディスク製造縮小をめぐっては、オーストリア発の報道から生産量が従来の10%まで減ると受け取られていました。しかしSony DADCの広報担当者は、実際には「製品全体の数量が10%減少するという意味であり、10%まで減るという意味ではない」と説明しています。生産縮小はあるものの、報道されたほど大幅な減少ではないとのことです。

Layden氏は物理メディアについて、「物を集めることは、ゲームの始まりから続く、ゲーマーを形作る中核的な要素です」と話しています。熱心なファンにとって物理版の収集は重要な体験であり、市場は今後も購入を続ける意思を示しているのに、メーカー側が作らない判断をしていると指摘しました。

物理版を残そうとする動きもあり、CD Projekt Redの共同CEOであるMichał Nowakowski氏は、The Witcher 4について、ディスク形式が利用できなくなった場合でも物理版を発売する方針を示しています。