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協力プレイ対応ゲーム10選、10時間以内でクリアできる作品を紹介

2026年09月09日 | #ゲーム紹介 | DualShockers

協力プレイ対応ゲーム10選、10時間以内でクリアできる作品を紹介

友人と一緒に遊ぶゲームは、何度も繰り返せる対戦や豊富なモードだけが魅力ではありません。短時間で物語を見届けられたり、気軽に笑い合えたりする協力プレイ作品も、まとまった時間を取りにくい人たちの選択肢になります。この記事では、HowLongToBeatに寄せられたプレイヤーのプレイ時間を基準に、2人以上で10時間以内にクリアできる協力ゲームを、平均的な所要時間とともに紹介します。

物語とパズルをじっくり楽しめる作品

1位:LEGO Voyagers

約4時間で遊べるLEGO Voyagersは、言葉を使わない物語を通じて、友情や共有する夢について描く協力ゲームです。プレイヤーは名前のない2つのLEGOピースを操作し、ジャンプや組み立て、接続を駆使して、ブロックで構成された美しい世界を進みます。

ゲームの中心となるのはパズルですが、決められた手順だけをこなすのではなく、キャラクターがつながっている場面を自由に動き回れます。必要なブロックを見つけて壊れた物を直す、ブロックを積み上げて高い場所へ移動するといった、比較的シンプルな仕掛けが中心です。原文筆者は、友人と落ち着いて遊べる短編協力ゲームとして本作を最上位に挙げています。

2位:A Way Out

約6時間半のA Way Outでは、刑務所からの脱走を計画する囚人レオとヴィンセントを、2人のプレイヤーがそれぞれ操作します。脱獄から始まる物語は、やがて先の読めない展開と感情的なドラマへ進み、2人の登場人物が目的を達成するために互いを信頼していく過程が描かれます。

運転、潜入、格闘、釣りなど、場面ごとに異なるゲームプレイが用意されている点も特徴です。気軽に進められる作品でありながら、協力して行動する場面が多く、2人で遊ぶ体験そのものに重点が置かれています。原文筆者は、本作の開発チームHazelight Studiosが手がけたIt Takes TwoやSplit Fictionを好む人にも向いているとしています。

3位:Unravel Two

Unravel Twoの平均的なプレイ時間は約6時間です。プレイヤーは、互いにつながった毛糸のキャラクターを操作し、友人と協力して、自然豊かな風景や都市環境を舞台にしたパズルへ挑みます。

2人が協力しなければ進めない仕掛けが多く、片方が足場になったり、もう片方が先へ進むための操作を担ったりしながら道を切り開きます。進行に合わせて周囲の世界が広がり、さらに新しい課題が現れる構成です。物語では、不確かな状況でも前向きでいることや、疑い、不安といった難しい感情に愛情で立ち向かうことがテーマとして扱われています。

4位:Knights and Bikes

約9時間でクリアできるKnights and Bikesは、ネッサとデメルザという2人の友人が、ペットのガチョウとともに古代の島を探索するアドベンチャーゲームです。宝物を探しながら、子どもたちの退屈を終わらせる冒険へ出発します。

島には謎や呪いに関係する敵が待ち受けており、フリスビー、水風船、トイレのラバーカップなど、子どもらしい道具を使って対処します。2人のキャラクターは異なる能力を持つため、状況に応じて力を組み合わせることが重要です。タイトルにもある自転車で島を駆け回れるほか、自転車は新たな能力を追加したり、見た目をカスタマイズしたりできます。

5位:PHOGS!

約9時間半のPHOGS!では、胴体が伸びる形でつながった2匹の犬を2人で操作します。物理演算を利用したパズルが中心で、体を伸ばす、くねらせる、跳ねるといった動きによって、さまざまな課題を解決していきます。

本作の舞台は、食べ物の世界、眠りの世界、遊びの世界という個性的なバイオームで構成されています。鮮やかで遊び心のあるビジュアルに加え、寄り道して探せる秘密や収集要素も用意されています。原文筆者は、こうした追加の探索要素を含めても10時間以内に収まりやすい点を評価しています。

短時間で気軽に遊べる協力ゲーム

Untitled Goose Game

約4時間で遊べるUntitled Goose Gameは、2羽のガチョウになって町の人々へいたずらを仕掛けるパズル・ステルス作品です。住民の敷地や大通りを動き回り、物を盗む、邪魔をする、日常を台無しにするといった騒動を起こします。

自由度の高いサンドボックス形式ですが、達成すべき目標のリストが用意されているため、遊び方が完全に放任されているわけではありません。目標をこなすことで新たなエリアも開放されます。協力プレイでは2羽のガチョウが同時にいたずらできるため、原文筆者は、友人と計画を立てながら町を混乱させ、鳴き声まで倍増させる遊び方を特に魅力的なものとして紹介しています。

Brothers: A Tale of Two Sons Remake

約3時間半で完了するBrothers: A Tale of Two Sons Remakeは、重い病を患った父親を救うため、2人の兄弟が「命の水」を探す旅に出る物語です。兄弟はパズルを解き、危険な場所を進み、ボスに立ち向かいながら目的地を目指します。

2013年に発売されたオリジナル版の物語とゲームプレイをおおむね引き継ぎつつ、キャラクターや風景は作り直され、グラフィックとパフォーマンスが更新されています。音楽も生のオーケストラで再録音され、感情的な場面を盛り上げます。本作はローカルでの協力プレイ専用として作られており、同じ場所で画面を見ながら遊ぶスタイルに向いています。

Portal 2

Portal 2の協力モードは、1人用とは異なる物語とステージを収録しており、2人で専用のパズルへ挑戦できます。平均的な所要時間は約5時間で、5つの公式テストコースに用意されたチャンバーを順番に進みます。先へ進むほど、2人の連携と空間把握が求められる仕掛けになります。

プレイヤーの失敗や死亡に対してGLaDOSがコメントするおなじみの演出も健在ですが、協力モードでは2人の仲を壊そうとするような発言まで繰り出します。原文筆者は、協力して問題を解き、試行錯誤を重ねるゲームプレイが印象に残る作品として本作を推奨しています。

KeyWe

約9時間のKeyWeでは、ジェフとデブラという2羽のキーウィ鳥を操作し、郵便局の業務を時間どおりに進めます。手を使えない小さな鳥たちは、ジャンプ、羽ばたき、くちばしでつつく、体当たりするといった動作で、タイプライターやレバー、ベル、ボタンを動かします。

電報の入力、緊急メッセージの送信、荷物の発送など、郵便業務には2人の連携が必要です。天候の変化などの危険も発生するため、単に機械を操作するだけでは作業を終えられません。慌ただしい郵便局で小さな鳥たちが奮闘する、パズル重視の協力ゲームです。

怖さや混乱を友人と共有できる作品

Backrooms: Escape Together

協力型ホラーを求めるなら、Backrooms: Escape Togetherも候補になります。最大6人でプレイでき、 liminal spaceとして知られる不気味な空間を進みながら、さまざまなBackroomsのエンティティから逃げます。平均的なクリア時間は約4時間です。

近接ボイスチャットに対応しているため、仲間が近くにいるときだけ声を届けられます。エンティティに追われているプレイヤーの叫び声を聞きながら、別のプレイヤーが逃走に失敗するような、恐怖と笑いが入り混じる状況も起こります。全12レベルは、再挑戦するたびにマップの構成、アイテムの出現場所、遭遇するエンティティが変化します。同じステージでも毎回同じ展開にはならない点が特徴です。

短編の協力ゲームは、長大な作品を最後まで進める時間を確保しにくい場合でも、友人と1本の物語や体験を共有しやすいジャンルです。パズルをじっくり解くならPortal 2やUnravel Two、気軽に騒ぐならUntitled Goose GameやKeyWe、緊張感を味わうならBackrooms: Escape Togetherというように、プレイしたい雰囲気から選べます。いずれも記事内の基準では、協力プレイでのクリアまでが10時間以内に収まる作品として挙げられています。