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Xboxのディスク・デジタル変換機能、Ubisoft作品8本が新たに対応

2026年09月09日 | #アップデート | VGC

Xboxのディスク・デジタル変換機能、Ubisoft作品8本が新たに対応

Xboxのディスク・デジタル変換機能で、これまで対象外だったUbisoftのXbox One向け作品が一挙に利用可能になりました。VGCの再テストでは、以前は対応していなかった8本すべてでデジタルライセンスが発行され、対応タイトルの範囲が広がっています。一方で、パブリッシャー単位で一律に決まる仕組みではなく、現在も非対応の作品は残されています。

ディスクを残したままデジタル版として利用可能

この機能は、対応するXbox OneまたはXbox Series Xのゲームディスクを本体に挿入すると、その作品のデジタルライセンスを取得できるというものです。ライセンス取得後は、Xbox Storeで購入したデジタル版と同じように扱われ、プレイするたびにディスクをドライブへ入れる必要がなくなります。ディスク自体は手元に残せるため、従来どおり物理版としても利用できます。

デジタル版のライセンスを得ることで、ディスクドライブを持たないXbox Series Sを含む複数のXbox本体でプレイできるようになります。対応タイトルであれば、PC版も利用できるPlay Anywhereや、クラウドストリーミングといった機能の対象になる場合もあります。Xboxはこの機能を先週、Insiderメンバー向けに段階的に提供し始め、当初から数千本のタイトルに対応し、今後さらに増やす方針を示していました。

Ubisoftの8作品をVGCが再確認

機能の提供開始直後、プレイヤーによる検証では、Ubisoftやスクウェア・エニックスの作品がほぼ対応していないことが判明していました。VGCは先週、Xbox Oneのディスク版56本を調査し、35本がデジタルライセンスを取得できた一方、21本は対象外と報告しています。その中にはUbisoft作品8本も含まれていました。

今回、以前に動作しなかった作品を再テストした結果、アサシン クリード ユニティ、The Division 2、Far Cry 4、Immortals Fenyx Rising、Shape Up、Trackmania Turbo、South Park: The Fractured But Whole、Wheel of FortuneとJeopardyを収録した2-in-1パックが、いずれも問題なくライセンスを取得できました。これにより、VGCが調査した56本のうち、対応を確認できたタイトルは43本に増えています。

作品ごとに対応状況が異なる点に注意

現在もスクウェア・エニックスの作品は、Kingdom Hearts 3を含めて確認できた全タイトルが非対応です。ActivisionのThe Amazing Spider-Man 2、Guitar Hero Live、Angry Birds Star Wars、MicrosoftのForza Motorsport 5もライセンスを取得できず、Disney Infinity 2.0やNBA Live 14も対象外でした。ただし、Disney Infinity 3.0や多くの旧作EA Sportsタイトルは動作しており、対応状況はパブリッシャーごとに単純に分けられるものではないようです。

Xboxユーザーは対応状況を共同で記録しており、XCT.live Community Disc to Digital Databaseには現在1,870タイトルが掲載されています。内訳は、対応確認済みが1,454本、非対応が284本、未確認が108本です。Ubisoft作品の追加対応はまだ完全には反映されておらず、実際には動作することが確認された2-in-1パックなどが、データベース上では非対応のまま残っているケースもあります。

また、すでにストアから削除されたゲームでも、ディスクからデジタルライセンスを取得できることが確認されています。2017年に削除されたDeadpool、2023年に削除されたF1 2021、2019年に削除されたMinecraft: Story Mode、2025年に削除されたRock Band 4、2021年に削除されたTitanfallが対応例として挙げられています。ストアで現在購入できるかどうかだけでは、機能の対象かどうかを判断できない状況です。