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ソウルライク10選、レベル上げより敵を読む戦い方を重視

2026年09月10日 | #ゲーム紹介 | DualShockers

ソウルライク10選、レベル上げより敵を読む戦い方を重視

ソウルライクの魅力を、膨大なレベル上げではなく、敵の動きを観察して攻撃の隙を見極めるプレイに求めるランキングが紹介されています。原文筆者は、装備や数値を強化するだけでは突破できず、パリィや回避、武器・アビリティの使い分けが勝敗を左右する10作品を選出しました。なかでも1位には、ボスのパターンを学び、回避と変身能力を使いこなすことが重視されるBlack Myth: Wukongを挙げています。

10位から8位は防御と観察が重要

10位のEnotria: The Last Songは、慎重で正確な攻撃と、タイミングを合わせたパリィやカウンターが基本になる作品です。原文筆者は、通常の敵からボスまで「まず守りを固める」ことが重要だと説明しています。大型の剣を装備すれば動作も重く感じられるため、集団戦を楽にするアビリティがあっても、敵の攻撃を待って反撃する姿勢が求められます。

本作では複数のマスクを使い分けることで戦闘の性格を変えられますが、根本にあるのは敵の周囲を慎重に回り、攻撃の機会を探す戦い方です。パリィや「unravel」につながる動作は習得に難しさがあるものの、レベル上げだけで押し切るのではなく、敵の動きを読んでから攻撃するゲーム性が大きな特徴とされています。

9位のLords of the Fallenも、レベルを上げるだけでは十分ではありません。複雑な戦闘システムを理解し、パリィを使いこなすことが強敵を倒す鍵になります。パリィには体力を消費するというリスクがありますが、難所を突破するためには避けて通れない要素です。

多数の敵が出現する場面では、レベルが高いからといって突進すると簡単に倒されてしまいます。ボス戦では、序盤から攻め急ぐと相手の反撃を受けやすく、プレイヤー側が常に主導権を握るとは限りません。パリィを成功させてクリティカル攻撃の機会を作ることが、攻略の前提になると原文筆者は述べています。

8位のMortal Shell 2は、回復手段の少なさが無計画な突撃を難しくしています。使用するシェルによって体力にも限りがあり、弾薬も無制限ではありません。そのため、強力な武器で敵を一気に倒そうとするより、相手の攻撃を見極め、少しずつ有利な状況を作る必要があります。

通常の敵だけでなくボスにもパリィが有効で、敵ごとに異なるパリィやカウンターの演出が用意されています。攻撃動作は全体的に遅めで、武器の重量もはっきり感じられるため、反撃できる隙を見誤らないことが重要です。武器やシェルの強化状況にかかわらず、敵の動きを読む技術が要求されます。

7位から5位は試行錯誤で突破口を作る

7位のLies of Pは、パリィで敵の体勢を崩し、致命攻撃につなげる方法だけでなく、Legion Armsや武器の組み合わせを変える方法も用意されています。原文筆者は、複数の戦い方に対応している点を評価しながらも、どのルートを選んだとしても、単純な周回やレベル上げが最善策になることはほとんどないとしています。

ボスに苦戦した場合は、武器の柄や刃を交換したり、敵の弱点に合う追加効果を持つ構成を試したりすることが有効です。原文筆者は終盤のボス、The Nameless Puppetとの戦いを例に挙げ、2日間挑戦したものの、経験値稼ぎや特別に強い武器を探すのではなく、使っていなかったLegion Armを採用し、ステータスを調整することで突破できたと振り返っています。ここでは、強化量よりも装備を見直す発想が重視されています。

6位のHellpointは、操作感に粗さがある一方で、敵との距離を保ちながら隙を待つ戦闘が特徴です。特にゲーム序盤はプレイヤー側が非常に脆く、敵の攻撃で一瞬のうちに倒されることもあります。相手の周囲を回り、攻撃できる瞬間まで待ち、必要に応じて回避するという基本を崩さないことが求められます。

装備を整えたり、敵を倒して強化を重ねたりしても、攻撃のタイミングを見極める必要性は変わりません。原文筆者は、本作の戦闘について、レベルや装備の差ではなく、相手の動きと自分の反応を結びつける古典的なソウルライクの駆け引きが中心にあると説明しています。

5位のWuchang: Fallen Feathersでは、敵の攻撃力が高いため、攻撃ボタンを連打する戦法が通用しません。遠距離から岩を投げる敵や、物陰から突然現れる敵など、ソウルライクでおなじみの不意打ちも用意されており、移動を急ぐほど危険が増します。

ゲーム世界は比較的直線的で、ジャンプによって危険を飛び越えることもできません。進む道を自分の力で押し通すのではなく、敵を1体ずつ脅威として扱い、攻撃パターンを学ぶことが必要です。死亡を重ねるほど状況が悪化し、最終的には望ましくないボス戦につながる可能性もあるため、レベル上げをしていても、急いで進めば崖から落とされるような単純な失敗を防げないとされています。

4位から2位は武器や能力の使い方が勝敗を分ける

4位のBlades of Fireは、ソウルライクの戦闘に加えて、自分で武器を鍛造するシステムを備えています。必要なのは単純なレベル上げではなく、装備に適した素材を選び、武器を作り上げることです。敵に応じて武器だけでなく構えも切り替える必要があり、相手のわずかな動きを見て、どの攻撃や反撃を選ぶか判断しなければなりません。

戦闘は比較的テンポが速く、敵の動作をリズムのように読み取ることが重要です。鍛造のミニゲームが得意でなくても、行動前に考えることができれば勝機を作れます。原文筆者は、最も性能の低い武器を使う状況でも、敵の挙動に合わせて戦うことで勝利できる点を、この作品の技術重視の設計として取り上げています。

3位のStar Wars Jedi: Survivorは、物語や世界観だけでなく、パリィとカウンターを中心にした戦闘も評価されています。敵の種類が多く、賞金稼ぎと大型のハンマーを持つ怪物では有効な対応が異なるため、同じ戦法をすべての相手に適用することはできません。

主人公Calが持つアビリティを適切なタイミングで使えなければ、レベルを上げても戦闘は楽になりません。特にボス戦では、攻撃を受け続ける状況から相手の動きを見て反撃する必要があります。原文筆者は、ジェダイらしい剣士の戦いを、敵と間合いを測りながら進める慎重な駆け引きとして表現しています。

2位のThe Surge 2では、武器やダメージ性能の強化よりも、敵の攻撃方向を読むことが重要です。相手がどの方向から攻撃しているかに応じてブロックの方向を変え、回避する場合も攻撃に合わせて動きを選ばなければなりません。

敵を1体ずつ誘い出し、攻撃の合図を覚えてから反撃することが安全な進め方です。アップグレードした武器を手に入れても、入力のタイミングを外せば短時間で倒されます。原文筆者は、勢いに任せて戦闘へ入るのではなく、相手の攻撃を引き出してから回避と反撃を繰り返すことが、本作を進める唯一の方法だと説明しています。

1位はボスのパターンと手持ちの能力を活用

1位のBlack Myth: Wukongは、ソウルライクではなくアクションゲームとして扱われることもあるものの、原文筆者はその戦闘設計に同ジャンルからの影響が明確に表れているとしています。敵とのレベル差によって進行を制限される場面がなく、遭遇した敵はプレイヤーの技術次第で倒せる設計になっている点が、選出の大きな理由です。

スキルポイントをさまざまな能力に振り分ければ戦いを有利にできますが、それだけで勝敗が決まるわけではありません。複数段階に変化するボスは、どれだけ時間をかけて経験値を稼いだかを考慮してくれないため、回避の精度が低かったり、変身能力を活用できなかったりすれば短時間で敗北します。

勝利につながるのは、自分が使える武器や能力を把握し、敵のパターンに合わせて有効な手段を選ぶことです。原文筆者は、疲れるほどの周回を重ねるよりも、手持ちのアビリティを効果的に使い、相手の動きを学ぶことが本作に適した遊び方だと結論づけています。今回のランキング全体を通しても、数値を高めて同じ敵を押し切るより、敗因を分析して戦い方や装備を変える姿勢が一貫して重視されています。