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PS3とWii、20年を迎えてレトロゲーム機の仲間入り

2026年09月10日 | #その他 | GamesRadar+

PS3とWii、20年を迎えてレトロゲーム機の仲間入り

PS3とWiiは、いまやレトロゲーム機と呼べるのか――。日本の長寿ゲーム番組「ゲームセンターCX」が視聴者に行った投票では、両機種をレトロゲームの対象に含めることへ71%が賛成し、約20年を経たゲーム機の立ち位置が改めて注目されています。

「ゲームセンターCX」がレトロの定義を問い直す

2003年に始まった「ゲームセンターCX」は、これまで主に1980年代と1990年代のゲームを扱ってきました。番組ではおおむね発売から20年以上経過したゲームをレトロゲームとして扱ってきたものの、初期には発売から10年ほどしか経っていないスーパーファミコン作品を取り上げることもあり、明確な基準が一貫していたわけではないとのことです。

番組側は8月のYouTube配信で、PS3とWiiをレトロゲーム番組の対象に含めるべきか視聴者へ質問しました。最初の投票では71%が賛成し、その後、番組内で両機種のゲームを扱ったうえで再度投票を実施。2回目の投票には1万7000人が参加し、PS3とWiiをレトロゲームの仲間に加える意見が示されました。

オンライン機能の普及が現代ゲームとの境目に

PS3やWiiの時代は、オンラインプレイやダウンロードコンテンツ、マイクロトランザクション、ゲームのダウンロードパッチが一般化し始めた時期でもあります。これらは現在のゲームを象徴する要素ですが、登場から約20年が経過したことで、当時のゲーム機もレトロと見なす時期に入ったといえます。

Wiiには、2006年のサービス開始時からバーチャルコンソールが用意され、レトロゲームを楽しむ文化を広めた側面もあります。当時、同サービスで配信されたスーパーマリオ64は発売から約10年の作品でした。こうした経緯を踏まえると、発売から20年近く経ったゲーム機をレトロと呼ぶことには筋が通る、と原文筆者は見解を示しています。